個人ゲームクリエイターのwataruは、6月6日、現在開発中の新作インディーゲーム『一橋動物記』の体験版を Steam プラットフォームで公開した。2025年初夏にリリースする予定。
本作は、主人公である動物学者の一橋教授が探検隊を率いて、野生動物と陰謀が渦巻く「謎の島」の最深部を目指す探検ゲーム。
荒野、密林、山岳といった島の多様なロケーションがスゴロク形式で再現されており、止まったマスに応じて様々なイベントが発生。プレイヤーは探検隊を強化したり、アイテムを駆使しながら、島の奥地へと進んでいく。
ゲームには150種類以上の動物が登場し、動物の発見が攻略の鍵となる。動物発見マスに止まることで得られるポイントは、探検に役立つアイテムの入手や探検隊の強化に繋がる。
探検を進めるにつれて、島に隠した秘密が全33話のストーリーで徐々に明かされていく、スリリングな展開にも期待してほしい、としている。
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