個人ゲーム開発者の朧燕、戦略シミュレーションRPG『叛逆の守護者』をSteamでリリース

 

個人ゲーム開発者・朧燕(おぼろつばめ)は、2025年6月20日より、戦略シミュレーションRPG『叛逆の守護者』をSteamで配信開始した。対応OSはWindows10/11。価格は1980円(税込)。

本作は、特殊な力を持つ「守護者」が存在するファルネア大陸を舞台に、守護者の息子アーゼスが覇権を狙う帝国と対峙しながら、戦乱の真相へと迫っていく壮大な戦記物語。

【あらすじ】
帝都での爆発事件や皇帝毒殺を発端に、帝国は大陸全土へ侵攻を開始。
やがて主人公アーゼスは、帝国の圧政と陰謀に抗い、祖国をも敵に回す決断を迫られることに――。
重厚な物語と濃密な戦略性が交錯する本格派SRPGが、ついに始動する。

 

▼トレーラー

 

■ 豊富な難易度設定で、自分に合った戦い方を

『叛逆の守護者』では、多様なプレイスタイルに対応する難易度を用意している。どのモードでも物語の進行に差異はなく、好みに応じた遊び方ができる。

▼無双モード
ステータスや成長率が大幅強化され、爽快なプレイ感が楽しめるモード

▼カジュアル
敵の強さや展開は適度ながら、味方ユニットが失われないバランス重視モード

▼ノーマル/ハード
味方ユニットが失われる“ロスト"仕様の、シミュレーション熟練者向け難易度

▼ルナティック
ゲームクリア後に解放される、最上級の高難易度モード

▼アビス
さらなる試練を求めるプレイヤー向けの超高難易度モード

 

■ 総勢50人以上のキャラクターと、重厚な支援会話

仲間になるキャラクターは50人以上。それぞれに専用スキルや個別の成長傾向があり、戦術的な奥深さを生み出す。また、特定の仲間同士による「支援会話」も多数収録。会話の中で得られる絆や、支援スキルの習得によって、戦闘と物語の両面でキャラクターの魅力がより深まっていく。

 

■ 圧巻のマップ数と、やりこみ要素も充実

本作では、70マップ以上のシナリオ・コンテンツを収録。本編マップに加え、フリーマップやエクストラマップなど、サイドコンテンツも多数用意されている。また、攻略に必須ではない強力なエネミーや、レアアイテムをドロップするモンスター、周回プレイによる特典や“真のエンディング"など、長く遊び尽くせるやりこみ要素も満載。

 

  

■関連サイト

▼配信ページ
https://store.steampowered.com/app/3441450/

▼公式サイト
https://ci-en.net/creator/26260

▼公式X
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