
Evista Gameは、三国氷雪シミュレーション経営ゲーム『ブルブル三国』において、新たに「民心システム」のゲームプレイ詳細を公開した。
プレイヤーは城主となり、氷雪の中で流民を救出・管理し、町の住民の突発的な出来事に対応しながら、シミュレーション経営の新しい体験を楽しむことができる。
■想像を超える「民心スキル」
本作では、村人の事件を解決したり、建物をレベルアップしたりすることで「民心値」を上昇させ、それによって「民心スキル」を解放できる。「民心スキル」は、プレイヤーが城の建設速度を上げたり、町の秩序を安定させたりするのに役立つ。
多くのスキルは実用的で、例えば「神業の館」は使用すると簡単な建物の建設を非常に速く完了させることができる。さらに、予想を超えた「愚君」スキルもある。例えば「真夜中の鶏鳴」は、夜中に眠っている住民を全員起こして働かせることができる。その他にもたくさんの面白い「民心スキル」が用意されている。
■初の「フレンドバイト」システム
本作では、流民を収容するだけでなく、新たに「フレンドにバイトさせる」システムも導入した。プレイヤーは他の友達を招待して、城の建設を手伝ってもらうことができ、友達はプレイヤーの城建設の強力な助っ人となる。
さらに、友達にはランダムで「特性」設定が付与されることがある。「バイト王」や「怠け者」「夜型」など、さまざまな面白い特性が登場する。特性に応じて、プレイヤーは友達を適切な場所に配置して働かせる必要がある。また、友達とは「ナデナデ」や「激励」などの親密なインタラクションができ、氷雪の中でも友情がますます温かくなっていく。
■突発「住民出来事」発生!
住民に適切な仕事を割り振ることは、町を管理するうえでの第一歩。しかし、それだけでは不十分。住民の「感情」も非常に重要だ。本作では、多彩な突発イベントシステムが用意されており、住民たちはその時々の状況に応じて、さまざまな要望を自発的に訴えてくる。時には、ちょっとした愚痴や文句レベルのこともある。
そうしたイベントに対して、プレイヤーは自由に対応策を選ぶことができる。選んだ行動は住民の機嫌や「民心値」に直接影響を与える可能性がある。すぐに解決すべきか、それとも状況を見て一旦保留するか、自分の選択ひとつで民心が大きく揺れ動くことになるかも!
©Ice War: Three Kingdoms