東京通信グループ<7359>は、商工組合中央金から4000万円、横浜銀行から1億円の借入を行うことを明らかにした。今回の資金調達には財務上の特約は付されていない。また今回の資金調達の2025年12月期の業績に与える影響は軽微となる見通し。
同社では、事業運営の安定性確保及び資金効率の最適化を目的として、計画的な資金調達を実施するものとし、柔軟かつ機動的な経営判断を可能とする財務基盤を維持し、持続的な成長に向けた体制を整えていく、としている。
借入条件は以下の通り。


会社情報
- 会社名
- 株式会社東京通信グループ
- 設立
- 2015年5月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 古屋 佑樹
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高58億6100万円、営業損益2億3000万円の赤字、経常損益2億1100万円の赤字、最終損益4億1300万円の赤字(2024年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 7359