
韓国のインディーゲーム開発チーム KiwiSaurus(キウィサウルス)は、開発中のストーリーアドベンチャーゲーム『破滅のオタク(Doomed Otaku)』を京都で開催されるインディーゲームイベント BitSummit に正式出展する。
本作は、現実では引きこもりだが、ネットの中では人気者の主人公が、「日本キャラクター香水の共同購入」の責任者(総大)となり、その資金を私的に使ってしまったことで巻き起こる 14日間の波乱の物語。
ゲーム内ではモノクロの現実世界とカラフルなサイバー世界が鮮やかに対比され、20種類以上のマルチエンディング、NPC好感度、選択肢の分岐、ミニゲームなど、多彩なコンテンツと構造によって、プレイヤーの選択が物語を大きく左右する。
韓国国内ではすでに複数のゲームショウにて大きな反響を得ており、今回のBitSummitが日本ユーザーへの初のお披露目となる。会場ではBitSummit限定グッズおよび日本語対応デモも提供される予定。