
Game Source Entertainment(GSE)は、日本最大のインディーゲーム祭り「BitSummit the 13th」に参加することが決定した。イベントは2025年7月18日から20日まで、みやこめっせで開催される。GSEのブースは1階の【BZ-08】となる。
■リズムアクションローグライク《RATATAN》
『ラタタン』は最大4人で遊べる協力型リズムアクションゲーム。横スクロールのローグライク要素と100体以上のユニットによる大乱戦が融合した、新感覚の「リズムローグライクアクション」。リズムに乗って攻撃し、仲間と共に敵を打ち倒しながら進む、スリリングかつユニークな冒険を体験できる。

■TEVI
TEVIは、ピクセルアートのビジュアルを駆使した横スクロールの冒険の旅に出かけ、ストーリー豊かな大陸や都市を探索し、旅の途中で仲間とともに数々のスリル満点の出来事に遭遇し、ファンタジー世界に隠した秘密を解き明かしていくという、メトロイドヴァニア2D アクションアドベンチャーゲーム。本作は、弾幕とスリリングなコンボシステムを中心に多彩なコンボアタックを繰り出すことを特色としている。

■夢灯華 Noctuary
『夢灯華 Noctuary』は、プレイヤーが2人の主人公、「夢灯此夜」と「彩灯絢夜」を操作し、光使たちの世界とその物語を展開する魅力的なロールプレイングビジュアルノベル。
見習い遊園者として、彼女たちは他の光使たちとの平穏で楽しい日常を楽しみながら、任務や試練に挑戦していた。しかし、神秘的な月灯輝夜との出会いをきっかけに、彼女たちの世界の秘密が徐々に明らかとなっていく。光と闇の間に隠した真実の先にあるものとは……

「BitSummit the 13th」では、これまでにGSEから発表したことのない新しい二つのタイトルをお披露目する。
■清宮物語
妖狐の血を引く主人公は、「清宮」という妖怪の島で、烏天狗、スライムやイノシシなど、様々な妖怪の姿に変身し、島を探索したり、妖怪と戦ったりすることができる。また、プレイヤーは、好きなように家具や客室を改装したり、農場で作物を育てて収穫したもので料理を提供したりしながら、宿屋を経営することも楽しめる。

■Duskfade
本作は、主人公―ジリアンが「クロックパンク」という永劫の闇に包まれた、壮大な世界で、時間を取り戻し、時間を設計した者たちの謎を解き明かしながら、大地を終わりなき闇に閉ざした謎の時計塔から、妹を救い出す物語になる。ジャンプ、ダッシュ、スイング、滑空など、様々なアクションで、クラシックアクションプラットフォームゲーム。

■DANGEN ENTERTAINMENTとのコラボ内容
GSEは、DANGEN ENTERTAINMENTとのコラボレーションも行うことも発表した。DANGENがパブリッシング担当するゲーム「Lovish」をブースに出展する。『Lovish』では、プレイヤーは愛に溺れるソロモン卿となり、懐かしい、次々に現れる部屋を攻略するアクションで、魔王の城を戦い進んで行くことになる。ソロモン卿の使命は姫を「救い出し」、「姫の心を奪う」こと。しかし、その道中で、予想をはるかに上回るものに出会う!50以上もある各レベルでは、さまざまな戦闘、プラットフォーム、パズルが入り乱れ、プレイヤーは常に気を引き締めなければならない。各部屋を攻略すると、予想もつかないRPGの戦いから奇妙な結末まで、何が起こるかわからないランダムなイベントシーンが始まる。

■関連サイト
▼GSE公式 HP
https://gamesource-ent.jp/