
個人インディーゲームクリエイター「BuchioGames」は、スマートフォン専用・次元切替アクションゲーム『SNO snow white』を、2025年7月12日に世界同時リリースした。無料で2~4時間プレイ可能で、気に入った場合は一度きりのアプリ内課金で20時間を超える壮大なメインストーリーを最後まで楽しめるという。
本作は、2Dの横スクロールアクションで冒険し、3Dの物理アクションで謎を解くという、まったく新しいプレイ体験を提供する"次元切り替えアクションゲーム"。
▼PV(YouTube)
・王道の2D横スクロールアクション
本作の冒険は、王道の2D横スクロールアクションから始まる。プレイヤーは、個性豊かな敵や多彩なギミックに挑み、アクションの腕で道を切り開いていく。冒険の途中で新たな能力を獲得することで、行ける場所が少しずつ広がり、探索の幅も深まっていく。
・新感覚の3D物理アクション
2Dの冒険中に気になる場所を見つけたら、「ADモード(Another Dimensionモード)」を起動。これは、通常のゲーム世界(2D)とは異なる もうひとつの次元(3D)を覗き込むことができる特殊なモード。ADモードでは視点が1人称に切り替わり、プレイヤーは3D空間で物理アクションを行うことができる。主人公は、"2D世界では見えない他次元の構造物や仕掛け"を感知し、それに直接干渉する能力を持っている。代表的な次元技が「ADボール」。他次元に向かってこのボールをフリックで投げると、目に見えない物体にヒットし、それを2Dの世界へ引き出すことができる。この能力を使えば、通常では通れない道を作ったり、隠したギミックを作動させたりと、"次元を越えた"発見や攻略が可能になる。さらに冒険を進めることで、さまざまな「次元技」を習得。過去には突破できなかった場所や謎も、新たな視点とスキルで解決できるようになる。
・壮大なSFストーリー
舞台は、人類とAI、そして他次元が交錯する雪の惑星「Snow White」。極寒の地に広がる謎と遺構をめぐり、プレイヤーは壮大なSFストーリーを体験する。
▼ストーリー概要▼
AI戦争の元英雄・グローバルは、かつての戦友が暮らす惑星「Snow White」へと降り立つ。
しかし、その星には、言葉では説明できない"違和感"が満ちていた。
違和感の正体を突き止めるため、彼は冒険の旅へと踏み出す。
凍てついた廃施設を巡り、隠した記録を解き明かし、迫りくるモンスターと戦いながら、星の秘密に迫っていく。
冒険、アクション、謎解き——
すべてが交差するSFアクションアドベンチャー。
この星の深奥に眠る"真実"は、やがて世界の根幹すら揺るがすことになる。
その真実にたどり着けるかどうかは、あなたの手にかかっている。




■関連サイト
▼iOS
https://apps.apple.com/jp/app/sno-snow-white/id6739798965
▼Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.buchio.SNO