medibaは、本日(10月13日)、10月中に新たにアジア諸国での事業強化を目的として、シンガポール駐在所を設立する、と発表した。
新設した駐在所は、今後拡大が見込まれる東南アジア各国へ事業展開するための先行調査を行うとともに、アドネットワーク提携先の調査や広告イベント参加などを行う。
現在展開しているアドネットワーク事業やコンテンツ事業で、アジア諸国の有力な事業者との連携を早期に確立し、アジア最大のネットワーク形成を目指すとしている。
medibaでは、シンガポールだけでなく、韓国・中国・インドネシア・インドといった様々なアジア圏の国や地域への拠点開設を視野に入れ、広告ビジネスの海外展開を推進していく。