
7月17日前場の東京株式市場は続落。日経平均株価は、前営業日比60円82銭安の3万9602円58銭で午前中の取引を終えた。前日の米国株式市場で半導体関連が売られた流れを引き継ぎ、値がさ株が売られた。ただ、下値で押し目買いが入り、下げ渋ったという。
【主要指数】
・日経225: 39,602.58(-60.82)
・TOPIX: 2,822.68(+3.28)
・ドル/円: 148.40(+0.51)
・ダウ: 44,254.78(+231.49)
・ナスダック: 20,730.49(+52.69)
・SOX: 5,696.21(-22.40)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は65銘柄(68%)、下落は24銘柄(25%)、変わらずは7銘柄(7%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。
大手ゲーム関連は、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクウェア・エニックス・HD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>がいずれも買われた。チャートをみると目先底打ちにも見えるが果たして。








またgumi<3903>やサイバーステップ<3810>、アクセルマーク<3624>、サイバーエージェント<4751>が値上がり率上位となり、モブキャストHD<3664>、イオレ<2334>、壽屋<7809>、エディア<3935>が値下がり率上位となった。








■ゲーム・エンタメ関連株一覧
