【ゲームエンタメ株概況(3/11)】新作『ぽこ あ ポケモン』の販売好調観測で任天堂が大幅続伸 開発担当のらコーエーテクモHDも大幅続伸

3月11日の東京株式市場では、日経平均は続伸し、前日比776.98円高の5万5025.37円で取引を終えた。WTI原油先物価格が一時の119ドル台への急騰から80ドル台まで落ち着いたことで、日経平均は朝方買いが先行し、一時は上げ幅1400円台に達する場面もあった。
そうした中でゲーム・エンタメ関連株の動きを見てみると、下記の表に登録しているゲーム・エンタメ関連企業97銘柄のうち、上昇は61銘柄(63%)、下落は29銘柄(30%)、変わらずは7銘柄(7%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。
その中で、任天堂<7974>が大幅続伸した。任天堂は、3月5日に発売した新作『ぽこ あ ポケモン』の販売好調が伝えられていることが市場の関心を集めたようだ。
同様に『ぽこ あ ポケモン』の開発を担当しているのがコーエーテクモゲームスの開発チーム「ω-Force」であることからコーエーテクモホールディングス<3635>も大幅続伸した。
中東マネーによる出資もあり、中東情勢が株価のストレートに反応する傾向が強まっているKLab<3656>が続伸し、昨年来高値を更新した。
そのほか、フリュー<6238>が昨年来高値を更新し、周辺株ではミラティブ<472A>が大幅続伸した。
半面、セガサミーHD<6460>やカプコン<9697>がさえず、ネクソン<3659>やエイチームHD<3662>などが売られた。
この日の大引け後に第3四半期決算の発表を予定していたANYCOLOR<5032>は、発表内容への警戒感もあってさえない。

会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆1649億2200万円、営業利益2825億5300万円、経常利益3723億1600万円、最終利益2788億600万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974
会社情報
- 会社名
- コーエーテクモホールディングス株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 襟川 恵子/代表取締役社長 襟川 陽一
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高831億5000万円、営業利益321億1900万円、経常利益499億8800万円、最終利益376億2800万円(202年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3635