名案企画は、2月11日、アプリ開発スクールを運営するジークラウドと連携し、保険業界に特化したアプリケーション開発を開始する、と発表した。
第一弾として、保険会社の既存パンフレットを電子化し、タブレット上で利用できるアプリケーションを開発し、さらに動画などを組み込んだ保険対面プレゼン専用アプリの開発を開始する。
保険業界でiPadやAndroid端末を活用した対面コンサルティングの需要増加を見込んだもので、タブレット端末の特徴である快適な操作性と視認性の高さにより、対面プレゼンテーションの品質向上に貢献するとしている。
さらに、このアプリを使うことにより、膨大な印刷関連コストの削減や環境問題への取り組みにも貢献することが可能になるとのこと。膨大な募集ツールをデジタル化することで、顧客の利便性向上にもつながるという。
名案企画: http://meian.jp/