個人ゲーム開発者EnziMurasaki氏、新作アニメ調青春オープンワールドADV『Mate』早期アクセスを8月14日より開始

個人ゲーム開発者のEnziMurasaki氏は、新作アニメ調青春オープンワールドアドベンチャーゲーム『Mate』を2025年8月14日にSteamで早期アクセス開始することを発表しました。価格は2000円(税込)を予定している。

本作は、架空の町「弘田市」を舞台に個性豊かな高校生4人が協力して事件やトラブルを解決していく内容となっている。広大なオープンワールド、リアルな時間経過、謎解き要素、感動的なストーリーが特徴だ。

 

▼リリース発表PV

▼4月ストーリーPV

 

【ゲームの特徴】
・広大なオープンワールド:自然あふれる弘田市を舞台に、自由な高校生活が楽しめる。学校の屋上から夕日を眺めたり、駄菓子屋で休憩したり、青春の風景を体験できる。
・主な移動方法:現在徒歩や電車を利用できる。自転車や自動車の運転は教習所イベントとともに今後追加予定。
・謎解き要素:屈めば狭いところに入ることができ、学校の机などを運んで登れば高いところに行くこともできる他、どのキャラクターが何のアイテムを、いつどのように使用するか、謎解き方法はプレイヤー次第。
・リアルな時間経過: 朝日や夕日、季節の移り変わりなど、時間の流れを地球の公転と自転から計算し、リアルに再現している。美しい日本の風景を様々な角度から楽しめる。
・感動的なストーリー: 学年や月のイベントなど様々なエピソードがプレイヤーの心を揺さぶる。仲間との絆、成長、そしてーーー。様々な感情を体験できる物語が展開される。
・早期アクセスによる長期的な展開: 現時点ではストーリーは「1学年4月」のみ実装のため、早期アクセスとしてスタートする。ストーリーやエリアを随時追加し、長編アニメや長編漫画のように長く楽しめるゲームを目指している。
・現在の開発進捗:1年生の4月ストーリー(空になる心は春の霞で)

 

 

▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/3340300/Mate/