インディーゲーム開発のべにりずしー、妖精管理マルチエンドADV『ミオソティスに祝福を』をリリース

インディーゲーム開発のべにりずしーは、妖精管理マルチエンドADV『ミオソティスに祝福を』を、2025年7月27日、Unityroomでリリースした。ブラウザゲームで無料で楽しめるとのこと。

本作は、檻の向こうに佇む花の妖精をどのように管理し、どのようなエンディングを迎えるのかが楽しめる短編マルチエンディング式アドベンチャーゲーム。

「水やり」をして喜ばせたり、逆に「嘘」を吐いて「毒水」を与えたり、彼女の"花"をプレイヤーの手で「ちぎる」ことなどができる。

「話す」ことによって彼女の背景を知ることができるなど、エンディングは合計で8つ用意されており、育成パラメータの結果によって分岐する。

 

■ゲームの特徴

・「水やり」「栄養剤」:妖精が喜び、パラメータが上がる。ただし、与えすぎたり、逆に全く与えなかったりすると…
・「話す」:彼女がなぜここにいるのかなど、妖精の背景を知ることができる。このゲームのメインストーリーにあたる部分。
・「嘘」:上記のボタンが変化し、嘘を吐いている状態になる。「毒水」や「劇薬」を与えることができるが、パラメータを下げすぎると…
・「愛でる」:嘘を吐いて彼女を愛でることができる。彼女はかなりプレイヤーに好意的になるが…
・画面手前にある花:5枚ある花びらを"ちぎる"ことができる。全てちぎると…

 

 

▼ゲーム配信ページ
https://unityroom.com/games/myosotis