東京通信グループ、投資事業で連結子会社が保有する投資有価証券の一部を売却 投資有価証券売却益5億900万円を3Qに計上へ

  • 東京通信グループ<7359>は、7月29日、投資事業において連結子会社が保有する投資有価証券の一部を売却し、投資有価証券売却益5億900万円を9月に計上することを発表した。

    投資有価証券売却の理由は、保有株式の見直しによる資産効率の向上を図るため、一部銘柄について売却するもの、としている。

    なお、この投資有価証券売却益は、2025年12月期の第3四半期期間(7~9月)において営業外収益として計上する予定だ。2025年12月期の連結業績予想については、経常利益および最終利益の上方修正を前提に他の要因も含めて精査中であり、開示に向けた準備を進めており、精査が完了次第、速やかに開示する方針だ。

株式会社東京通信グループ
https://tokyo-tsushin.com/

会社情報

会社名
株式会社東京通信グループ
設立
2015年5月
代表者
代表取締役社長CEO 古屋 佑樹
決算期
12月
直近業績
売上高58億6100万円、営業損益2億3000万円の赤字、経常損益2億1100万円の赤字、最終損益4億1300万円の赤字(2024年12月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
7359
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