ネットマーブル、新作オープンワールドRPG『七つの大罪:Origin』が開発者コメンタリー動画を公開!


ネットマーブルは、年内にリリースを予定しているオープンワールドRPG『七つの大罪:Origin』(開発:Netmarble F&C Inc.)において、開発者のコメントが含まれた最新動画を公開した。

・『七つの大罪:Origin』開発者コメンタリー動画


現在『七つの大罪:Origin』の公式YouTubeチャンネルで視聴可能な本動画では、主要開発メンバーが、公式Discordを通じて寄せられたユーザーからの質問に回答しながら、ゲームのストーリーやキャラクター、主要なゲームシステムに関する新たな情報を公開している。

Q&A形式の本動画には、Netmarble F&Cの中心メンバーである総括プロデューサーのク・ドヒョン、クエスト・バランス・シナリオの統括リーダーであるイェ・スマン、総括アートディレクターのパク・ドンフン、コンテンツ企画リーダーのパク・ドンジュンが登場し、壮大なブリタニアの世界を舞台に繰り広げられる強大な魔神との戦闘、隠されたダンジョンの探索、刺激的な冒険など、本作の全体像を紹介している。

また、開発陣は動画内で、物語やゲームプレイに関する新要素にも言及している。物語は、「トリスタン」と原作でおなじみのキャラクターたちを中心に展開され、オリジナルの新キャラクターたちも登場する。プレイヤーが4人のキャラクターでチームを編成し、戦略的なバトルに挑むことができる戦闘システムも披露されている。

本作のリリースは2025年末を予定しており、開発陣は完成度の高い体験を提供することに注力していると強調した。

『七つの大罪:Origin』は、6月に開催された「Summer Game Fest」での発表に続き、2025年8月にドイツで開催される「gamescom」への出展も予定されている。

なお、本動画で紹介しきれなかった質問については、後日、Discord上の投稿で順次回答される予定。さらに、動画の公開を記念して、『七つの大罪:Origin』では公式Xおよび公式Discordを通じて、コミュニティイベントも開催中。

『七つの大罪:Origin』は、世界累計発行部数5,500万部を誇る鈴木央氏原作の大ヒット漫画・アニメ『七つの大罪』を原作とした作品であり、全世界で7,000万ダウンロードを記録したシネマティックアドベンチャーRPG『七つの大罪 ~光と闇の交戦(ひかりとやみのグランドクロス)~』(略称:グラクロ)の後継作となる、待望のオープンワールドRPG。

本作品は、『七つの大罪:Origin』オリジナルのマルチバースストーリーが展開され、『七つの大罪』の主人公「メリオダス」と「エリザベス」の息子である「トリスタン」として、ブリタニア大陸を冒険する。『七つの大罪』や『黙示録の四騎士』の英雄たちを収集し、戦闘スタイルを自由にカスタマイズしながら、独自の冒険をプレイヤー自身で作り上げることができる。

『七つの大罪:Origin』は、PlayStation5版とSteam版での世界同時リリースを予定している。PlayStationユーザーは専用ページから事前登録が可能で、PlayStationおよびSteamのストアページではウィッシュリストへの追加も行うことができる。App StoreおよびGoogle Playなどモバイル向けの事前登録は、後日開始予定。

公式YouTubeやXでは、最新の限定映像やコンテンツを一早く確認できる。

また、PlayStation storeやSteam版ページやPlayStation store、公式ティザーサイトを通じて、最新情報を順次更新していく予定。

・『七つの大罪:Origin』ティザーサイト
https://7origin.netmarble.com/

・『七つの大罪:Origin』公式Youtube
https://www.youtube.com/@7ds_origin_jp

・『七つの大罪:Origin』公式X
https://x.com/7DSO_JP


©鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS
©鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京
©鈴木央・講談社/「七つの大罪 黙示録の四騎士」製作委員会
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