
パルスモは、同社のゲーム開発部門が開発したPC(Steam)・Nintendo Switch向けホラーゲーム『八つ灯 | Yatsuakari』をリリースした。価格は500円。
本作は、怪異の潜む暗闇の迷路を歩き、閉ざした空間からの脱出を目指す和風短編ホラーゲーム。3Dで作成した怪しげな雰囲気の神社の中を探索し、迫ってくる怪異を避けながら迷路内に散らばる8本のろうそくに火を灯する。
▼PV
■ゲーム説明
楽しげな音楽と声に誘われ、赤い灯篭が見える門をくぐったあなた。
ここでのルールは1つのみ、8本のろうそくに火を灯すこと。
怪異に襲われ開始地点に戻されてしまった場合は、ろうそくの灯がすべて消えてしまう。
ろうそくを探し出し、無事に入口の門へ帰ってきてほしい。
全てのろうそくに火を灯し、入口の門へ帰ってくることでエンディングを迎えることができる。
本作はマルチエンディングを採用している。
エンディング後にエンドNoとクリアタイムが表示され、エンディング回収やタイムアタックなど、様々な楽しみ方ができる。
■怪異について
迷路内では様々な場所に怪異が潜み、プレイヤーを待ち構えている。プレイヤーを襲う怪異には音で判別が必要なモノがあるため、スピーカーまたはヘッドホンの使用を推奨している。歩く・走る以外に、レバガチャを行うことで振り払うことができる怪異も登場する。
■プレイ時間
初見でエンディング1つ到達まで60分程度を想定しており、気軽に楽しめる短編ホラーゲームになっている。タイトル画面に戻ることで、ろうそくの位置がランダムに再配置されるため、一度クリアした後も配置を変えて繰り返し遊ぶことができる。






■関連サイト
▼My Nintendo Store
https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000102723
▼Steam
https://store.steampowered.com/app/3843500/__Yatsuakari/