Cygames、「サイコミ」で連載中の青春マンガ『奏のララ』が実写縦型ショートドラマ化! 主演は乃木坂46・小川彩さんに決定!


Cygamesは、マンガ配信サービス「サイコミ」で連載中の作品『奏のララ』の実写縦型ショートドラマを2025年8月下旬から公式TikTokショートドラマアカウントで配信することを発表した。本作品は西宮瑠花先生による、美術の世界を舞台にした青春ドラマ漫画。ヒロインのララ役は乃木坂46の小川彩さんに決定し、ドラマの見所などコメントも公開している。また、他主要キャスト情報もあわせて公開する。 

■『奏のララ』ショートドラマ概要

メイクが命の今どき女子高生・田中ララが出会ったのは、同級生の天才画家・久我奏。彼の描く絵に一瞬で心を奪われたララは、すぐさま美術部への入部を決意する。しかし、そこに立ちはだかったのは校則を重んじる真面目な委員長・篠原ゆり子。美術部への入部を賭けて、ララは人生初のコンクールに挑むことに! 果たしてララは、自分の「好き」を貫き、無事に入部することができるのか…?
サイコミで大人気連載中の青春マンガを縦型実写ショートドラマ化!
 
・配信予定:2025年8月下旬
・配信プラットフォーム:TikTokサイコミ公式ショートドラマアカウント( https://www.tiktok.com/@cycomishortdrama )
・話数:全10話公開
・原作:『奏のララ』 西宮瑠花
・出演:小川彩、金丸尭暉、山木雪羽那、谷田ラナ、月山鈴音、林翔太、濱田万葉、高杉亘、白石隼也
・監督:寺田悠真
・制作:CyberBuzz、CINEMA EYES

■出演キャスト


<小川彩(乃木坂46)/田中ララ役>
 ◆田中ララ…物語の主人公。自分にとっての青春はメイクして恋をして遊ぶこと。そんな、なんとなく楽しいだけで生きているポジティブギャルだが、同級生と比べて、何かにはまったり、夢中になれない自分に葛藤を感じていた。そんな中、偶然奏の画に出会い、その力強さに引き込まれ、心を奪われる。
 
・小川彩プロフィール
2022年乃木坂46第5期生加入後、その透明感と表現力でグループ内外で存在感を高めている。25年4月「波うららかに、めおと日和」で地上波ドラマ初出演し主人公の妹役を好演、話題となった。

小川彩 コメント
 Q.ララという役柄に関して、演じてみた感想
私が演じるララは超イケイケのギャルなのですが、どこか物足りなさを感じている女子高校生です。きっとララに似たような気持ちを抱えたことがある方もいると思います。そういう一面に私も親近感を感じました。ララは奏の絵に出会ったことで夢中になれるものを見つけました。私が乃木坂46を好きになったきっかけは「Sing Out!」という曲に出会ったことなのですが、その時のことを思い出すとララの気持ちに寄り添うことができました。ララの明るさや優しさ、自分の気持ちにまっすぐなところは周りのたくさんの人の心を動かしていて、私自身もララから勇気をもらって少し成長できた気がします。自分の気持ちに素直でまっすぐでいることは簡単なようですごく難しいけど大切だということ、そして夢中になれる何かがあることはとても幸せなことなんだなとこの作品を通して感じました。

Q.この作品に出演するにあたって
短い時間で気軽に見られる縦型ドラマを、私自身つい夢中で見てしまいます。そんな身近な縦型ドラマに出演が決まったときは信じられない気持ちでしたが、とても嬉しかったです。見てくださった方の何かに挑戦するきっかけや、自分のやりたいことを見つけるヒントになってくれたら嬉しいです。撮影期間中は私にとって挑戦の日々で、苦戦しながら色々なことを考え続けました。共演者やスタッフの皆さんに支えていただきながら学ぶことができ、ララとして過ごした日々はとても楽しくて幸せでした。青春を感じてもらえる作品になっていると思いますので、『奏のララ』の魅力がより多くの方に届くと嬉しいです。


<金丸尭暉/久我奏役>
◆久我奏…油絵においては周囲から天才と呼ばれるが、極度の人見知りで自分の殻にこもり、人とコミュニケーションが取るのが苦手。自分の世界に突如無理やり押し入ってきたララに戸惑いを感じている。両親からも変わり者と思われ、あまりいい関係性を築けていない。
 
・金丸尭暉プロフィール
21年メンズノンノ準入賞で芸能界入り。CMや雑誌表紙で注目され、24年ABEMAオリジナルドラマ『透明なわたしたち』、25年テレビ東京『晩餐ブルース』出演。今作では、100人規模の応募の中から、オーディションで奏役に抜擢された。

 
<白石隼也/佐々木真吾役>
◆佐々木真吾…ララの担任でもあり、美術部顧問。奏の才能をみとめ、奏が画家として成功するよう、陰ながら支えている。ララの突発的な油絵の興味には呆れていたが、ララの熱意を認め、応援するようになる。
 
・白石隼也プロフィール
07年芸能界入り、12 年『仮面ライダーウィザード』主演。その後『グッドモーニング・コール』『真田丸』など話題作に多数出演。監督・脚本にも挑戦する多才な俳優。


<山木雪羽那/篠原ゆり子役>
 ◆篠原ゆり子…美術部一年の委員長。奏やララとは同い年だが、一年とは思えないしっかり者で、部をリードしている。奏の才能に憧れを抱いており、突如興味本位で部に入ろうとしてきたギャルのララに対して嫌悪感を抱いていたが--
 
・山木雪羽那プロフィール
スターダストプロモーション主催オーディションにてグランプリを受賞。初出演の映画「おしゃべりな写真館」ではヒロインを演じ、ドラマ『ホスト相続しちゃいました』で桜井ユキの高校時代を演じるなど、多方面で活躍の幅を広げている。


<林翔太/成瀬役>

◆成瀬…ララに恋する同級生。自分がララに釣り合うイケメン高校生だと自信があるため、ララに積極的にアプローチする。
 
・林翔太プロフィール
2001年より活動を開始。18年に『ロジャース/ハート』で舞台初主演を務めて以降、ミュージカル作品を中心に俳優として活躍。

 
<高杉亘/久我泰役>

◆久我泰…奏の父親。医者として成功したキャリア持つ泰からみて、絵以外にはまったく興味を示さず、自信のない挙動ばかりする息子に呆れている。
 
・高杉亘プロフィール
『踊る大捜査線』シリーズでのSAT隊長役で人気を確立し、大河や『ゴジラ』シリーズにも出演。2020年主演ドラマ『スナイパー時村正義の働き方改革』で日本民間放送連盟賞最優秀を受賞。舞台・ドラマ・映画と幅広く活躍中。

 
<濱田万葉/久我惷役>
 ◆久我惷…奏の母親。絵の才能はあるものの、自分の殻に篭る息子を心配に思う。そんな息子を慕う明るいララの存在を受け入れる。
 
・濱田万葉プロフィール
89年NHK『鎌倉ペンション物語』で本格出演。TBS『これで家族』主演で評価を高め、以降も大河や連ドラ、映画など幅広く活躍。

 
<谷田ラナ/宮本りん役>
◆宮本りん…ララの仲良しグループ。運動部で部活に熱中していたり、推し活をしている姿は、ララにとって憧れや焦燥感など、複雑な感情を抱くきっかけとなっている。
 
・谷田ラナプロフィール
2023年にPopteen専属モデルに抜擢、恋愛リアリティーショーにも出演、同世代から支持を集める。TBS『サンデー・ジャポン』やショートドラマでも活躍中。SNS総フォロワー数は60万人超え。


<月山鈴音/原田ひまり役>
◆原田ひまり…ララの仲良しグループ。自分とりんは推し活にはまっているが、そこにはあまり興味を示していなかったララが、新しく絵に興味を持ち始めた様子を嬉しく思っている。
 
・月山鈴音プロフィール
キューブ所属。デビュー後、「GTOリバイバル」や「放送局占拠」、舞台やMVに出演。英語・ラップ・ギターなど多彩な特技を活かし幅広く活躍している。

■『奏のララ』とは


西宮瑠花 
流行りに乗って、友達と遊んで、恋人だって作ってさ! でも本当はやりたいことなんて何もなかった。彼の「絵」と出会うまでは。 ギャルと天才の絵を巡る青春が今始まる!マンガ配信サービス「サイコミ」で連載中。
 

サービス概要
タイトル:サイコミ
配信開始日:2016年5月8日
開発・運営:株式会社Cygames
ダウンロードURL:

Google Play https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cygames.cycomi
App Store https://itunes.apple.com/jp/app/id1099688273

ブラウザ版: https://cycomi.com

公式X: https://x.com/cycomi

公式TikTok: https://www.tiktok.com/@cycomi_official

公式TikTokショートドラマ:https://www.tiktok.com/@cycomishortdrama
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