People Can Fly、一人称視点のサバイバルシューター『Lost Rift』早期アクセスを9月25日より開始

People Can Flyは、『Lost Rift』について、2025年9月25日にSteamで早期アクセスを開始すると発表した。価格は24.99ドルで、10月5日まで20%オフの期間限定割引が適用される。Gamescom Future Games Showcaseで公開した最新のゲームプレイ概要トレーラーで詳細が発表する。

本作は、拠点建設、協力PvE、PvPvEのゲームプレイを組み合わせた一人称視点のサバイバルシューター。プレイヤーは謎の群島にあるPioneers' Landingという島に漂着し、サバイバル、探索、征服、そして進歩を目指す。

 

▼Lost Rift | Early Access Release Date Trailer

 

早期アクセスには、以下のような主要なゲームアップデートが含まれる。

・10時間以上の新しいPvE物語ゲームプレイ: 島を囲む異常の壁が消え、新しいクエスト、敵、そして秘密が明らかになる。
・ソロ/協力PvEとマルチプレイヤー戦闘遠征: 一人で、または最大5人のチームで協力PvEを体験できる。資源を集め、装備を製作し、高リスクのPvPvE遠征に備える。
・サバイバルサンドボックスと拠点建設: タイルベースのシステムを使った新しいシェルター建設メカニクスで、クラフト、修理、ギアのアップグレード、生存率向上に最適な場所を作れる。
・探索: ジャングルやビーチからステーションや前哨基地まで、多様なバイオームを探索し、それぞれにユニークな課題と機会がある。
・早期アクセス版では最終的なアートは含まれず、コアゲームプレイメカニクスを優先するためにプレースホルダーのアセットが使用される。

People Can FlyのクリエイティブディレクターであるLaurent Malvilleは、Lost Riftの早期アクセスリリースがチームの努力と献身の大きな節目であると述べている。

 

▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/3494520/Lost_Rift/

 

People Can Flyは、2002年に設立され、Painkiller(2004)、Bulletstorm(2011)、Gears of War: Judgment(2013)、Outriders(2021)などのゲームを開発したポーランドのAAAゲーム開発会社。現在、20人未満の小規模なチームでオリジナルIPのマルチプレイヤーサバイバルビデオゲーム「Lost Rift」を含むいくつかのプロジェクトに取り組んでいる。