グレンジは、フィーチャフォン版「mixi」で、ソーシャルゲーム『ドリームプロデューサー』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。テストプレイしたので紹介しておこう。
本作は、CybaerXが「Mobage」で提供し、100万人を超えるユーザーが登録した人気アイドル育成ゲーム。「mixi」でリリースするにあたって、サイバーエージェントとミクシィの合弁会社であるグレンジが担当することになったようだ。
ゲームではプレイヤーは、芸能事務所のプロデューサーとなって、街中でスカウトした才能の原石に、歌や演技、トークなど様々なレッスンを施して、アイドルや女優など芸能人としてデビューさせることがゲームの目的となる。
このほか、ソーシャルゲーム要素として、『引き抜き機能』で他のユーザーから原石を引き抜いたり、他のプレイヤーと提携して原石の育成をサポートしあうといったことができる。
『ドリームプロデューサー』(「mixi」会員のみ利用可能)
会社情報
- 会社名
- 株式会社グレンジ
- 設立
- 2011年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 木下 慎也
- 決算期
- 9月
会社情報
- 会社名
- 株式会社MIXI
- 設立
- 1997年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 木村 弘毅
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1468億6800万円、営業利益:191億7700万円、経常利益156億6900万円、最終利益70億8200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2121