
Cygamesは、本日8月29日19時より、王道スマホRPG『グランブルーファンタジー』でシナリオイベント「Apocrypha:After the Fall」を開催する。9月6日20:59まで開催する予定だ。
【イベントあらすじ】
天司と堕天司の激突からしばらく経った頃。『虹』を探して旅をしていたサリエルは、ひとりの堕天司と再会する。彼は『不壊』の堕天司ピズマ、パンデモニウムの崩落をきっかけに空の世界へと解き放たれた堕天司であった。同朋との再会を喜ぶピズマは、サリエルの『虹』探しを手伝うと言い、共に旅を始める。ふたりは手がかりを求めグランサイファーへとやってくるが、そこにはかつての同朋達の姿があった──
本イベントに先立ち、「天司」と「堕天司」について紹介している。
【天司】
数千年前に、ルシファーをはじめとした星の民達が空の世界を管理するために作った「原初の星晶獣」の一群。天司長であり「進化」を司る星晶獣であったルシフェルのもと、空の命の進化を観察していた。ルシフェル亡き後サンダルフォンが天司長の座と力を引き継ぎ、甦ったルシファーとベリアルの“終末”計画を退けてからは、多くの天司達は星の民が定めた役割を止め、空の世界でただの命として生きている。

▲ルシフェル(CV:櫻井孝宏)

▲サンダルフォン(CV:鈴村健一)
四大天司

▲ミカエル(CV:三石琴乃)

▲ガブリエル(CV:國府田マリ子)

▲ウリエル(CV:堀内賢雄)

▲ラファエル(CV:三上哲)
【堕天司】
天司のうち、「進化」に携わる天司達ではないものを区別する呼称とされていたが、実際は神々の思惑に気づいたルシファーが企てた“終末”計画のための組織だった。約2,000年前に彼と「狡知」の堕天司・ベリアルの扇動によって起きた叛乱において、多くの堕天司がパンデモニウムに幽閉された。その後、同じくパンデモニウムに幽閉されていた星の民・ベルゼバブ脱出の際にパンデモニウムは崩落し、堕天司達の多くが行方知れずとなっている。

▲ベリアル(CV:細谷佳正)

▲サリエル(CV:石田彰)

▲オリヴィエ(CV:坂本真綾)
なお、天司と堕天司をめぐるストーリーは、「どうして空は蒼いのか」シリーズ3部作ならびに、シナリオイベント「天上劇団もぐら座」、各種条件をクリアすることで挑戦できる新島ユートピアのフリークエスト「混沌の再来」前後編などで読むことができる。
■関連サイト
© Cygames, Inc.