プロトタイプは、8月29日、Nintendo Switch用恋愛アドベンチャーゲーム『闇色の魔珠』について2025年11月20日に発売することを決定した。価格は、パッケージ通常版が6820円(税込)、パッケージ初回限定版が1万1880円(税込)、ダウンロード版が5800円(税込)となっている。
『闇色の魔珠』は、PC用ソフトとして2023年12月に発売した恋愛アドベンチャー(乙女ゲーム)のNintendo Switch移植版。
Nintendo Switch版では、PC版では汎用の立ち絵と背景CGで展開されていたシーンがイベントスチル化され、5人の攻略対象キャラクター全員に追加されている。また、TVモードではフルHD(1920×1080ピクセル)でのプレイに対応しており、より高精細な映像が楽しめる。
さらに、Joy-Conを本体にセットした携帯モードはもちろん、タッチスクリーン操作にフル対応しているためJoy-Conを外した本体のみの状態でもプレイできる。テーブルモード、TVモード時には、右のJoy-Con1つですべての操作ができるため片手でのプレイもできる。Nintendo Switch Liteにも完全対応している。
【物語】
主人公・リカは魔法界では高名なスターニス家の娘。優秀な兄・フィンの導きで、選りすぐりの白魔法使いの子弟が集まる全寮制のエリート魔法学園「オリエンス学園」に入学したが、本当は魔法が大の苦手。入学早々、周囲のレベルの高さに圧倒されるが、フィンや親切な友人に助けられ何とかがんばろうと決意する。だがリカは、フィンしか知らない秘密を抱えていた。この秘密は誰にも知られてはいけない――
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https://www.prot.co.jp/switch/majyu/
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