東映アニメ、プリキュアとの仮想電話が楽しめるアプリ『もしもし!プリキュアでんわ』の正式サービスを開始

東映アニメーション<4816>は、メディアアクティブとの共同プロジェクトで、プリキュアと仮想電話が楽しめるアプリ『もしもし!プリキュアでんわ』の正式サービスを2025年9月2日より開始した。アプリダウンロードは無料で、一部アプリ内月額課金がある。本アプリは、現在放送中の最新シリーズ『キミとアイドルプリキュア♪』のコンテンツで展開を開始している。

 

■「もしもし!プリキュアでんわ」とは?

このアプリは、「おはようも、おやすみも、応援してほしい時も!いつだってプリキュアといっしょ」をコンセプトとしたスマートフォン向けの仮想電話アプリ。

プリキュアから電話がかかってきて、励たり、ほめてもらえたり、応援してもらえたり…子どもたちが"なりたい自分"を想像し、その姿に近づけるよう応援してもらえる。『キミとアイドルプリキュア♪』放送中は、同シリーズにフォーカスした構成でアプリコンテンツを展開していく。

 

■どんなでんわがあるの?

「もしもし!メッセージ」と「お約束を守れた時」の電話は無料でいつでも聞くことができる。

お気に入りのプリキュア1人との電話が全て楽しめる「もしもし!コース」に登録すると、「おやすみコール」「ほめてもらう」「はげてもらう」「応援してもらう」の電話が解放される。また、プリキュアたちの本アプリでしか聞けない掛け合いが楽しめる「今月のモーニングコール」も聞けるようになり、毎月新作が配信される予定。

実装されている全ての電話コンテンツが楽しめる「もっと!もしもし!コース」に登録すると、個別の電話の全種類開放に加えて、「今月のモーニングコール」と、喫茶グリッターのお客さんになりきって注文ができる「喫茶グリッターミニゲーム」が遊べるようになる。こちらも今後内容更新の予定がある。

 

■コース詳細

・「もしもし!コース」
価格:月額330円(税込)
内容:お気に入りプリキュア1人の全電話コンテンツ、毎月更新「モーニングコール」

・「もっと!もしもし!コース」
価格:月額660円(税込)
内容:実装されている全ての電話コンテンツ、毎月更新「モーニングコール」、「喫茶グリッターミニゲーム」

※「もっと!もしもし!コース」には年額プランもある。

 

■ここでしか聞けない録り下ろしボイス

今回届くプリキュアからのメッセージは、プリキュアシリーズを通してユーザーが受け取っている多くの思いを大切にしながら、『キミとアイドルプリキュア♪』の世界観に落とし込み、新たに録り下ろししたアプリオリジナルのもの。

物語の世界観はそのままに、子どもたちが"自分に向かって話しかけられている。"と感じられるような内容になっている。また、「モーニングコール」や、「喫茶グリッターミニゲーム」など、『キミとアイドルプリキュア♪』の世界観を存分に楽しめるコンテンツが盛りだくさんだという。

 

 

■関連サイト

▼公式サイト
https://www.precure-denwa.com/

▼Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.toei_anim.precure_denwa

▼App Store
https://apps.apple.com/jp/app/id6748055118

 

(C)ABC-A・東映アニメーションDeveloped by Media Active, Inc.

東映アニメーション株式会社
http://corp.toei-anim.co.jp/

会社情報

会社名
東映アニメーション株式会社
設立
1948年1月
代表者
代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
決算期
3月
直近業績
売上高1008億3600万円、営業利益324億3200万円、経常利益331億8800万円、最終利益236億2300万円(2025年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4816
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