Galaktus、『Arms of God』や『Achilles: Survivor』『Blood of the Tyrant』などを東京ゲームショウに出展 パブリッシング部門も別ブースで展示

Galaktusとそのパブリッシング部門は、「東京ゲームショウ」への出展を発表した。今年は、インディーゲームエリアに「Galaktus Publishing Booth」(ブース番号11-E81)と「Galaktus Indie Booth」((ブース番号11-E70))の2つの専用ブースを設け、プレイヤー、メディア、業界関係者向けに豊富なラインナップのタイトルを展示する。

 

■Galaktus Publishing Booth

同社のポートフォリオから5つの個性的なタイトルを体験できる。

ソロ開発者が手掛けた『Arms of God』は、Doomにインスパイアされたゴア表現とローグライトの仕組みを組み合わせ、複数の武器を駆使して止められないビルドを構築する地獄への残酷な降下をプレイヤーにもたらす。

今年初めにリリースした『Achilles: Survivor』は、古代ギリシャを舞台にした容赦ない弾幕アクションで、アキレスとタルタロス出身の伝説的な魂が無限の敵の波と戦い、ランを重ねるごとに構造物やパワーを構築して生き残る。

 

『Blood of the Tyrant』は、プレイヤーをグラディエーターの戦いの中心に投げ込み、すべての衝突が自由と残忍な戦いの習得のための戦いとなるローグライクアリーナ。

さらに、ブースでは『Wizavior』も展示される。これは、引退した魔法使いザビオールがエネルギーを回復し、魔法の力を再燃させるために惑星を巡る冒険に乗り出す、アーケードチャレンジとエンドレスモードを備えたカラフルな3Dプラットフォーマー。

最後に、『Oddventure』は、呪われたおとぎ話の世界を舞台にした、絶望と希望を同じくらいに提供する、奥深いターン制JRPG。

 

■Galaktus Indie Booth

世界中の革新的なインディー開発者を支援するという同社の使命を継続する。今年のセレクションは、4Tale Productionの『Steel Ark』、Door 407の『Diplomacy is Not an Option』と『Abra-Cooking-Dabra』、そしてHypeTrain Digitalの3つの個性的なタイトル、『Tinkerlands』、『PAPERHEAD』、『Class Zero Seven』など、さまざまなジャンルやアイデアを網羅している。また、Polden Publishingの『Restaurats』も試すことができ、ブースの多様なラインナップに新鮮なひねりを加えている。

両ブースでは、展示タイトルのハンズオンデモが用意されており、来場者はそれぞれのプロジェクトのゲームプレイ、メカニズム、創造的な方向性を体験することができる。新しいものを試したいゲーマー、新鮮なストーリーを探しているジャーナリスト、あるいは際立ったコンセプトを探している業界関係者であっても、東京ゲームショウ2025のGalaktusブースは、大胆なアイデアと個性的な世界を直接体験できる場所となる。