ゲオHD、8月のゲームソフトランキングTOP20を発表 『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』が1位獲得 話題の新作も続々ランクイン

ゲオホールディングス<2681>は、ゲオゲームソフトの2025年8月の月間売上ランキングTOP20を発表し、アニプレックスの新作『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』が1位を獲得したと発表した。今月はランキング20位の中に合計10タイトルもの新作がランクインし、非常に活気のある月となったという。

特にNintendo Switch向けタイトルが強さを見せたほか、PlayStation 5向けの期待の新作『METAL GEAR SOLID Δ:SNAKE EATER』なども上位に食い込み、多様なプラットフォームで盛り上がりを見せた。

担当バイヤーの小林 直矢氏は、「人気シリーズの続編やリメイク作品がランキングの上位を独占し、ファンの期待に応える形で市場を力強く牽引した8月だった」と総括した。

 

また中古ランキングでは、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』が変わらぬ人気を見せ、1位を獲得した。また、2位のPlayStation 5『モンスターハンターワイルズ』や5位のNintendo Switch『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』など、8月のサマーセールの目玉品が販売数を伸ばした。

新規でランキングに入ったタイトルでは、7月に発売した『ドンキーコング バナンザ』がランクインした。担当バイヤーの藤崎 祐尚氏は、ローンチタイトルである『マリオカート ワールド』とともに、新ハードであるNintendo Switch2をけん引する形となっているとのコメントを寄せた。

  

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
©「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2」製作委員会

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