日本経済新聞社は、9月9日、2025年12月期 第2四半期累計の連結決算を発表し、売上高1874億7500万円(前年同期比1.9%増)、営業利益59億1700万円(同12.2%減)、経常利益65億0600万円(同20.0%減)、最終利益51億円(同6.7%減)だった。
・売上高:1874億7500万円(同1.9%増)
・営業利益:59億1700万円(同12.2%減)
・経常利益:65億0600万円(同20.0%減)
・最終利益:51億円(同6.7%減)
同社では、売上増に伴う原価の増加に加え、販管費も増加し、営業利益、経常利益、最終利益はいずれも減益になった、としている。ただ、紙媒体の部数が減少した一方、電子版が好調に推移したことやイベント収入の増加で全体では増収となったという。