【人事】マップボックス・ジャパン、畑 義和氏がカントリーマネージャーに就任

Mapbox(マップボックス)の日本法人マップボックス・ジャパンは、この日(9月11日)、畑 義和氏がカントリーマネージャーに就任したことを明らかにした。同地域におけるパートナーシップ支援を一層強化し、日本での事業拡大を加速するというマップボックス社のコミットメントを示す。

畑氏は、Microsoft、Amazon Web Services(AWS)、Appleでシニアリーダー職を歴任し、人工知能(AI)やクラウド/モバイル技術に関する深い専門性を培ってきた。自動車、製造、金融、流通・小売、建設など幅広い産業でデジタルトランスフォーメーション(DX)とイノベーションの推進をリードした豊富な実績を有する。直近では Microsoft でアジア地域の製造・モビリティ事業のゼネラルマネージャーを務め、地域全体で戦略的リーダーシップを発揮した。

▼カントリーマネージャー・ジャパンに新たに就任する畑 義和氏のコメント
「マップボックス・ジャパンのカントリーマネージャーへの就任を大変光栄に思っております。Mapboxのプラットフォームは、自動車・物流・小売をはじめ、多様な業界でイノベーションを後押ししています。日本のお客さまやパートナー企業と力を合わせ、日本、そして世界に広がるモビリティとデジタル体験の未来を共に形作っていく大きな機会があると確信しています。」

▼Mapbox, Inc. CEO Peter Sirota氏のコメント
「畑 義和をマップボックス・ジャパンのカントリーマネージャーとして迎えられることを大変うれしく思います。同氏がグローバル企業で培ってきた豊富なリーダーシップ経験と、自動車・モビリティ領域における深い専門性は、日本およびアジア太平洋地域における当社のパートナーの成功と事業成長をさらに後押ししていきます。マップボックス社は日本各地の企業との幅広い協業を重視しており、日本の企業と消費者にお届けする価値を一層拡大していくことを楽しみにしています。」

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