
カプコン<9697>は、『バイオハザード レクイエム』の最新トレーラーを公開した。このゲームは、Nintendo Switch 2、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Steamで2026年2月27日に発売予定。Nintendo Switch 2版では、同時に『バイオハザード7 レジデント イービル ゴールドエディション グロテスク Ver.』と『バイオハザード ヴィレッジ Z Version ゴールドエディション』も発売される。
■『バイオハザード レクイエム』
『バイオハザード レクイエム』は、シリーズ9作目で、廃墟と化したラクーンシティを舞台に、一人称視点と三人称視点を切り替えてプレイできるサバイバルホラー。最新映像では、事件捜査や新たな脅威、グレースの過去が描かれている。
▼『BIOHAZARD requiem』 Nintendo Switch 2 Trailer
【『バイオハザード レクイエム』ストーリー】
廃ホテルで起こった変死事件、それが全ての始まりだった―。
捜査を任ぜられたのはグレース・アッシュクロフト。
8年前に同じホテルで母親を失ったFBI分析官だ。
彼女は過去を乗り越えるため現場へと向かう。
一つの事件は、やがて世界を震撼させた生物災害"ラクーン事件"に隠した真実へと繋がってゆく。
忌まわしき記憶、そして忌むべき災厄の"鎮魂"は果たして叶うのだろうか。
【物語の登場人物】
▼グレース・アッシュクロフト
FBI分析官。推理や分析など専門のフィールドでは並外れた集中力と洞察力を発揮する。母親を失った事件の影響から内向的で、仕事に没頭するのが彼女の日常だ。廃ホテルで起こった変死事件調査のため、単独で街へ向かう。

▼アリッサ・アッシュクロフト
グレースの母親であり、"ラクーン事件"の生還者の一人。事件当時は、ラクーンシティの新聞記者だった。勝気で負けず嫌いな性格、そしてジャーナリストとしての使命感から、事件後もアンブレラの裏の顔を追い続けていたが…。

【新たな脅威、そして待ちうける恐怖-。】



【新たなスクリーンショットも公開! 】









■『バイオハザード7 レジデント イービル ゴールドエディション グロテスク Ver.』
『バイオハザード7 レジデント イービル ゴールドエディション グロテスク Ver.』は、一人称視点を採用した作品で、狂気に満ちた事件に巻き込まれる主人公イーサンの物語。追加シナリオやエクストラゲームも収録されている。




■『バイオハザード ヴィレッジ Z Version ゴールドエディション』
『バイオハザード ヴィレッジ Z Version ゴールドエディション』は、『バイオハザード7』の続編で、村全体を舞台にしたサバイバルホラー。イーサンの愛娘を取り戻すための物語で、三人称視点でのゲームプレイや追加シナリオも収録されている。




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会社情報
- 会社名
- 株式会社カプコン
- 設立
- 1983年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1696億400万円、営業利益657億7700万円、経常利益656億3500万円、最終利益484億5300万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9697