
コーエーテクモゲームスは、『零 ~紅い蝶~ REMAKE(ぜろ ~あかいちょう~ りめいく)』を、Nintendo Switch 2 / PlayStation5/ Xbox Series X|S / Steam対応のマルチプラットフォーム向けソフトとして2026年初頭に発売することを決定した。また、本作の雰囲気を味わえるアナウンストレーラーも公開したので併せて発表した。
▼『零 ~紅い蝶~ REMAKE』アナウンストレーラー
本作は、2003年に発売した「零」シリーズ2作目のタイトル、『零 ~紅い蝶~』のフルリメイク作品で、怨霊がさまよう廃村に迷い込んだ双子の少女が、"ありえないものを写し、封じ込めるカメラ「射影機(しゃえいき)」"を使って幽霊達と戦いながらストーリーを進めていく、和風ホラーアドベンチャーゲーム。
グラフィックやサウンドだけでなく、ゲームシステムや操作性まで全面的に刷新。「射影機」で霊を撮影して撃退するという従来のシステムは踏襲しつつ、探索と戦闘の両面で「射影機」を用いた遊びが深まる。さらに、今作から新たに「繭と手を繋ぐ」というアクションが追加され、姉妹の絆をより感じられるようになる。
■『零 ~紅い蝶~ REMAKE』とは
2003年に発売した「零」シリーズ 2 作目のタイトル、『零 ~紅い蝶~』のフルリメイク作品で、怨霊がさまよう廃村に迷い込んだ双子の少女が、"ありえないものを写し、封じ込めるカメラ「射影機(しゃえいき)」"を使って幽霊達と戦いながらストーリーを進めていく、和風ホラーアドベンチャーゲーム。
双子の姉妹、「天倉 澪(あまくら みお)」と「天倉 繭(あまくら まゆ)」は、思い出の沢を訪れていた。この一帯はもうすぐダムに沈んでしまう……
■物語
澪が想い出にふける中、姉の繭は舞い込んだ紅い蝶を追うように「地図から消えた村」へと誘われていく。
そこは儀式から逃げた双子を探す怨霊たちが蠢く、永遠に夜が明けない村だった。
澪は繭を探し出して村から脱出しようとするが、その行為は意図せず過去の惨劇をなぞっていくことになる。
そして澪は、村の最奥で"見てはいけない禁断の儀式"の真相を知るのだった……。






■関連サイト
▼ティザーサイト
https://www.gamecity.ne.jp/zero/crimson-re/jp/
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場