韓国の個人開発者SinPoDo、ダイスを振って操作するターン制ローグライクRPG『Destiny Is Dice』デモ版をSteamでリリース

韓国の個人開発者SinPoDo氏は、『Destiny Is Dice』のデモ版を2025年9月19日にSteamでリリースした。デモ版では第1章までプレイでき、ゲームの全体的なプレイ感を体験できる。対応言語は日本語、韓国語、英語。

本作は、記憶を失った騎士「Ail Shell」と魔女「Grin」が、Ailの記憶を取り戻し、ダンジョンに閉じ込められた誰かを救うために旅立つターン制ローグライクRPG。

ゲームの特徴は以下の通り。

【サイコロで進む移動】
移動はサイコロの出目で決まるが、魔女Grinの助けで振り直しや出目の変更ができる。

【サイコロを使ったターン制バトル】
キャラクターのスキルをサイコロに配置して攻撃するシンプルな方式だが、味方と敵のサイコロを入れ替えたり、敵の技を封じたりすることができる。

【深まるストーリー】
ボスに勝利するたびにAilの記憶が戻り、ダンジョンの秘密とGrinの計画が明らかになる。

▼トレイラー

 

■関連リンク

▼ストアページ(Steam)
https://store.steampowered.com/app/4022200/Destiny_Is_Dice/