KADOKAWA、TVアニメ『対ありでした。』の放送時期が延期　「トリートファイター6」とのコラボビジュアルも公開

KADOKAWA<9468>は、江島絵理が描く話題作が原作のTVアニメ『対ありでした。～お嬢さまは格闘ゲームなんてしない～』について、2025年に放送を予定していたが、放送開始時期を変更することが明らかになった。延期の理由について同社は「関係各所とのスケジュール調整の結果」としている。また「より魅力的な作品としてお届けできるよう、スタッフ一同、全力で制作を進めております」とコメントした。

そしてストリートファイター6とのコラボが決定している本作だが、アニメメインキャラクター4人のストリートファイター6内使用キャラクターが公開された。
主人公の深月 綾は「キャミィ」、もう一人の主人公・夜絵美緒は「リュウ」、犬井 夕は「ケン」、一ノ瀬珠樹は「ジュリ」をプレイする。
使用キャラクター公開に伴い、ストリートファイター6×対ありでした。コラボビジュアル「全員集合Ver」と「キャラ単体Ver」も公開された。

さらに、2025年9月25日(木) ～28日(金)に幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2025にて「対ありアニメ」のブース出展が決定。TVアニメ作中にて協力しているゲーム周辺機器メー カーの「Mad Catz」と共同での出展となる。
ブース内ではストリートファイター6コラボビジュアルの展示や、美緒の自宅部屋を再現した展示のほか、「EVO Japan 2025」でも好評だった特大アケコンを展示予定。
また、作品公式コスプレイヤーの「りお」さん(@rio_rtom0126) が夜絵美緒のコスプレで登場予定。ブース内ではストリートファイター6コラボビジュアルポストカードを無料配布も予定している。

©2025 江島絵理/KADOKAWA/「対ありでした。」製作委員会