
2025年9月25日~28日(25、26日はビジネスデイ)、幕張メッセにて国内最大のゲームの祭典「東京ゲームショウ2025」が開催中。
本稿では、TGS2025に出展している企業の中から、セガ/アトラスブースの『プロサッカークラブをつくろう!2025』&『Football Manager 2026』コーナーの模様をお届けする。
筆者の1ミリで2球中1球はギリ的に当たったよ

『サカつく2025』&『Football Manager 2026』コーナーは、ご覧のようにキックターゲットにチャレンジできるスペースが設けられている。
並んでいる時間も同コーナーの頭上にて両タイトルのプロモーションビデオが流れているので退屈はしない。
さて、今回のキックターゲットは1人2球蹴ることができ、枠内の『サカつく2025』『Football Manager 2026』のマークにボールを当てると、結果に応じてうちわやステッカー、エコナップサック、マフラータオルといったノベルティがゲットできる。

▲キックターゲットの詳しいルールは、スタッフの方々に聞こう。
筆者も『サカつく』好き、サッカー好きということで、こちらのキックターゲットに挑戦してみた。まあ、一人だったから華麗なフォームを写真に収めることはできなかったけども。
結果からお伝えすると、1球目はギリギリ(三笘の1ミリ並みに)中央の一番大きい『サカつく2025』のマークに当てることができ、2球目は慎重になりすぎて枠には飛んだものの…飛んだものの!
というわけで、筆者は下の写真のお姉さんが持っているノベルティ(ステッカーとうちわ)を獲得することができました。

また、TGS2025期間中、『サカつく2025』×『FM26』をWフォロー&写真投稿キャンペーンも開催しているので、そちらも参加してみよう。

(文責:gamebiz編集者 稲葉智秋)
■『プロサッカークラブをつくろう!2025』とは
『サカつく2025』は、サッカーシミュレーションゲーム「サカつく」シリーズの原点である、選手の育成とクラブ経営の戦略性を継承しつつ、時代に合わせた進化を遂げた「サカつく」シリーズの最新作。全権監督としてチームを作り上げ、ローカルクラブから世界の頂点を目指したり、自分が住む街やお気に入りの地域のクラブをトップクラブへと育て上げたりといったドラマを楽しめる。
明治安田Jリーグの公式ライセンスを獲得し、J1~J3に所属する60クラブが実名選手として収録。他にも、欧州主要リーグに加えて、FIFPRO、Kリーグなど、総勢5,000人以上の選手が実名で登場予定だ。さらに、マンチェスター・シティFCとのコラボがゲーム内で実現する。



※画像は開発中のものです。
<タイトル概要>
タイトル名称:プロサッカークラブをつくろう!2025
対応機種:PlayStation5/PlayStation4/iOS/Android/PC(Steam)
配信開始日:2025年 配信予定
ジャンル:サッカークラブ経営シミュレーションゲーム
価格:基本無料(アイテム課金)
メーカー:セガ
対応言語:日本語、英語、繁体字、簡体字、韓国語、タイ語、インドネシア語、アラビア語、トルコ語、フランス語、イタリア語、スペイン語
■『プロサッカークラブをつくろう!2025』
© 2025 Manchester City Football Club / LICENSED BY J.LEAGUE / © J.LEAGUE / K LEAGUE property used under license from K LEAGUE / The use of images and names of the football players in this game is under license from FIFPro Commercial Enterprises BV. FIFPro is a registered trademark of FIFPro Commercial Enterprises BV. / ©SEGA
会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)