ドリコム<3793>のフィーチャフォン版「GREE」で提供中のソーシャルゲーム「ビックリマン」が全体ゲームランキングで「ドラゴンコレクション」、「プロ野球ドリームナイン」に次ぐ3位となった。10月16日に掲載したランキングでは15位だったが、そこから12ランクアップとなった。
本作は、ロッテの人気お菓子「ビックリマン」の「悪魔VS天使編」を題材にした対戦型のソーシャルカードゲーム。プレイヤーは、シールコレクターとなって、ビックリマンの世界を冒険して「ビックリマン」のキャラクターカードを集めたり、カード合成をしたりして自らを強化していく。位置情報と連動した地域限定のキャラクターや仲間との協力合成といった要素もある。
このほか、「mixi」で運営中のソーシャルゲームも好調に推移している模様で、「陰陽師」は「怪盗ロワイヤル」を抜いて「友人以外も参加するアプリ」のランキングで1位となっている。
「ビックリマン」(「GREE」会員のみ利用可能)
(C)LOTTE/ビックリマンプロジェクト
(C)Drecom/日本一ソフトウェア
会社情報
- 会社名
- 株式会社ドリコム
- 設立
- 2001年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 内藤 裕紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3793