Activision Blizzard、『CoD Black Ops 7』ゾンビモードの全貌を公開…「アッシュ オブ ザ ダムド」や「サバイバルモード」「DEAD OPS ARCADE 4」を紹介

Activision Blizzardは、11月14日に発売するシリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 7』の新情報として、最大規模のローンチマップ「アッシュ オブ ザ ダムド」や新たなワンダービークル、『Black Ops 2』以来の復活となる「サバイバルモード」、さらには5年ぶりの登場となる新たな「Dead Ops Arcade」を含む、ゾンビモードの詳細を公開した。

 

▼Call of Duty: Black Ops7- ゾンビモード公開トレーラー

 

■マップ紹介

ローンチと同時にプレイ可能となる、初のBlack Ops7ラウンドベースゾンビモード用マップであり、最大規模のゾンビマップ「アッシュ オブ ザ ダムド」は、異なる時代や次元から移されてきた場所が散在する霧の中に浮かび上がる煉獄、ダークエーテルを探索する。

 

 

■新たなワンダービークル:オールドテッシー

アッシュ オブ ザ ダムドには、主要な場所を移動するための危険な道路網がある。幸いなことに、近くに古びたピックアップトラックがあり、アンデッドの攻撃に耐えられるほど頑丈に見えるが、まだ戦闘準備は整っていない。このトラックは頑丈だが、ダークエーテルの力には耐えられず、激しい攻撃を受けると一時的に動かなくなることがある。

 

 

■様々なモードが登場:サバイバルマップが『Black Ops 2』以来の復活

Black Opsのゾンビモードが、スタンダード、ガイド、サバイバル、カースの様々なモードで拡張される。ストーリー主導のクエスト、合理化したガイダンス、タイトな耐久マップ、リスクの高いレリックハントに加え、5年ぶりにDEAD OPS ARCADEが登場する。

【カースモード】
ハードコア向けにカスタマイズしたモード。手に持っているのは信頼できるピストルだけで、利用可能なロードアウト武器はなく、ダークエーテルの時空間に隠した強大な力を持つ古代の神器を見つけることに集中したい。

【サバイバルモード】
サバイバルモードが『Black Ops 2』以来の復活を果たす。ローンチ時に登場する最初のサバイバルマップでは、ラウンドベースのゾンビマップ内にあるヴァンドーンファミリーファームを舞台に、一口サイズに集約した体験を提供する。オールドテッシーは使用不能で、戦術的な立ち回りがアンデッド軍を食い止める鍵となる。サバイバルモードは、Black Ops7ベータでプレイ可能になる。

 

■「DEAD OPS ARCADE 4」が登場

『Call of Duty: Black Ops』(2010)で初公開した「Dead Ops Arcade」は、『Black Ops III』(2015)での「Dead Ops Arcade II: Cyber's Avengening」、『Black Ops Cold War』(2020)での「Dead Ops Arcade 3: Rise of the Mamaback」を経て、「DEAD OPS ARCADE 4: Papaback in Black」としてBlack Ops7で再登場する。

 

 

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