
Soft Sourceは、Digital Happinessと提携し、『DreadOut リマスター・コレクション』を2026年1月29日に日本国内で発売することを発表した。オリジナル作品『DreadOut』とスピンオフ作品『DreadOut: Keepers of the Dark』のリマスター版を収録している。価格は5720円(税込み)。
▼トレーラー
『DreadOut』は、女子高生リンダがスマートフォンと一眼レフカメラを手に、見捨てられた廃墟の町からの脱出を目指す三人称視点の超常ホラーゲーム。リンダは謎めいたパズルを解き、未知の力で友人たちと自分自身を救う唯一の希望となる。


『DreadOut: Keepers of the Dark』は、『DreadOut』の世界を舞台にしたスタンドアロン型のホラーゲームで、リンダが「赤い服の女」によって引き込まれた「鏡の世界」で、13体以上の恐ろしい霊と対峙する。どの扉を開けるかがリンダの運命を左右する。


なお、開発元のDigital Happinessは、2013年にインドネシア・バンドンで設立されたゲームスタジオ、『DreadOut』は世界中で100万ダウンロードを突破した初のオリジナルIPとなる。また、Soft Sourceは、シンガポールに拠点を置くパブリッシャーで、アジア向けのローカライズコンテンツを提供している。
会社情報
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