ワンダープラネット、新たなビジョン・バリューを発表 《技術で世界のスキマ時間を夢中にさせる、日本発のモバイルカジュアルゲームカンパニー》へ

ワンダープラネットは、ミッションはそのままに、新たなビジョン・バリュー(以下新VV)を策定したことを発表した。
■新VV策定の背景
ワンダープラネットは2012年の創業以来、世界モバイルゲーム市場においてヒットタイトルを生み出すべく、挑戦を続けてきた。近年では、特に同社が強みと実績を有するカジュアル性の高いIPタイトルに注力し、『世界へ【THE JAPAN IP】を届ける。』をテーマに、複数の有力IPタイトルを開発している。
今回の新VVは、現在の当社が目指す未来像を、より明確に示すもの。すべてのステークホルダーとその想いを共有し、グローバル市場における成長戦略の実現を、さらに加速させていく。
■ミッション
楽しいね!を、世界中の日常へ。
■新ビジョン
技術で世界のスキマ時間を夢中にさせる、日本発のモバイルカジュアルゲームカンパニー
■新バリュー
Think Global:世界視点で考える 世界に選ばれる“品質と水準”を意識しよう。
Outcome:成果にこだわる “価値を生み出す結果”に向き合おう。
Just Try:まずやってみる 一歩を踏み出し、小さな挑戦を楽しもう。
All Out:妥協せずやりきる やると決めたら、とことんやろう。
Hack It:工夫で挑む 頭をひねって、道を切りひらこう。
Keep Basic:凡事徹底 当たり前を丁寧に、ちゃんとやろう。
Study the Greats:偉大な先人から学ぶ 成功も失敗も敬い、学びを未来につなげよう。
One Team:全員で一つに向かう チームのゴールと、自分の行動を重ねよう。
Leverage:最小の力で最大の効果を 努力の量を、何倍もの価値に変えよう。
Max AI:AIを極限まで使う AIを“創造の圧倒的パートナー”にしよう。
会社情報
- 会社名
- ワンダープラネット株式会社
- 設立
- 2012年9月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 常川 友樹
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高23億1600万円、営業損益1億2900万円の赤字、経常損益1億5300万円の赤字、最終損益1億3100万円の赤字(2025年8月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4199