
オーストラリア・メルボルンを拠点とするインディーゲーム開発チームTwice Differentは、10月7日、ホラーローグライト『Winnie's Hole』の体験版について、Steam Nextフェスにあわせて大幅アップデートしたことを発表した。
本作は、1926年に発表した児童小説「クマのプーさん」がパブリックドメイン化したことを受けて制作したホラーローグライト。プレイヤーはプーさんの体内に潜む病原体となり、細胞を捕獲してウイルスを広げ、プーさんを突然変異させていく。パズルピース状に細胞を組み合わせ、宿主が死なないように強力なコンボを繰り出す、中毒性と奥深さのある内容となっているという。
新しい体験版では、コミュニティの意見を取り入れた新たなアクションやパーク、ステージ生成の調整、戦闘報酬の見直し、コントローラーおよびSteam Deck対応、ビジュアルやUIの改善などが施され、遊びやすさが向上しているという。
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https://store.steampowered.com/app/2319730/Winnies_Hole/