ジグノシステムジャパン、新たに「ゲーム内広告メニュー」の提供を開始…DEVLOXと共同制作したRoblox向けサッカーゲーム『Too many soccer balls』内で

ジグノシステムジャパンは、DEVLOXと共同制作したRoblox向けサッカーゲーム『Too many soccer balls』(日本語名:サッカーボールだらけ)内において、新たに「ゲーム内広告メニュー」の提供を開始した。

ゲーム内広告メニュー提供の背景

同社はこれまでメタバース・Roblox領域でのコンテンツ制作を通じ、若年層への接触とブランド体験設計に注力してきた。2025年6月のリリースから約3ヵ月という短期間で訪問回数は500万回突破という高い集客実績を踏まえ、企業広告主・自治体向けに新たなプロモーション機会を提供する。

主な広告メニューについて※

イメージ①

オリジナルステージの展開

スタジアム全体をスポンサー仕様のオリジナルテーマで再構築。ブランド世界観を体験させる新たな接点として長期的なファン醸成に寄与する。

<用途例>ブランド体験・採用ブランディングの拠点、キャンペーンやサービスローンチの舞台化、期間限定イベントステージ等

イメージ②

看板広告

観客席やピッチ周辺をぐるっと囲む360度の静止看板。ロゴやサービス情報を常時露出し、さりげないプレイヤーとのブランド接触を実現する。

<用途例>ブランド認知(ロゴ常時露出)、キャンペーン/イベント告知バナー、店舗・サービスの定常的プレゼンス確保等

イメージ③

ゲーム内ギミックを活用した広告

ゲーム内ギミックとしてスポンサー商品やお助けアイテムに登場させる演出。遊びながら製品認知や体験訴求が可能。

<用途例>関連商品をゲーム内で印象付け、リアル用途を彷彿させるお助けアイテム等

※本リリースに記載の内容は発表時点の情報であり、今後のアップデート等により変更となる可能性がございます。また、本広告の提供はRobloxの規約・仕様・年齢制限等に準拠いたします。プラットフォームであるRoblox側の規約や仕様等は予告なく変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。上記以外にもゲーム内広告としての出稿場所、価値を検討しておりますので、詳しくはお問い合わせください。

なぜ今、ゲーム内広告なのか

Roblox自体が広告フォーマットを拡充しており、ブランドの没入型コミュニケーションに適した環境が整いつつある。同社の実績データとRobloxの規格に基づいた「体験×指標」を両立する新たなプロモーションの選択肢として提案が可能となる。

Robloxならではの強み:若年層と海外ユーザーへのリーチ

Robloxは、デイリーアクティブユーザーが1億人を超えるグローバルなプラットフォームであり、その大きな特長は18歳以下の若年層ユーザーが多数を占めている点にある。次世代を担うデジタルネイティブ世代にさりげなくリーチできることは、ブランドにとって非常に魅力的な接点となる。

また、国内ユーザーにとどまらず、海外プレイヤーの割合が高いこともRobloxならではの強み。ゲームを通じて世界各国のユーザーにアプローチできるため、ブランドのグローバル展開やインバウンド施策の一環としても活用できる。

同社は今後もRobloxをはじめとするメタバース空間での体験設計と広告ソリューションの開発を進め、企業や自治体の皆様が若年層や海外ユーザーに効果的にアプローチできる新しい機会を提供していく。今回の「ゲーム内広告メニュー」を通じ、より多くのブランドやサービスに活用しよう。

ゲーム概要

タイトル: 『Too many soccer balls』(日本語名 : サッカーボールだらけ)

内容:サッカーボールを奪って逃げる緊張感。続けてポイントを獲得しよう!

アイテムを駆使し、ステージごとに異なるさまざまな障害物を避けながらボールを集め逃げ続ける緊張感が楽しい新感覚のサッカーゲーム。

企画:ジグノシステムジャパン株式会社、株式会社DEVLOX

制作クリエイター:シン ショウユウ(@i2yoGames|X)

空間・アバター デザイン、アニメーション 及び マップ制作:ジグノシステムジャパン株式会社

URL:https://www.roblox.com/ja/games/80764129972506/Too-many-soccer-balls

ジグノシステムジャパン株式会社
https://gigno.co.jp/

会社情報

会社名
ジグノシステムジャパン株式会社
設立
1996年12月
代表者
代表取締役社長 山川 哲生
決算期
3月
企業データを見る