Maximum Entertainment、手描きアニメの黄金時代にインスパイアされたホラーADV『Bye Sweet Carole』を10月9日にリリース

Maximum Entertainmentは、イタリアのLittle Sewing MachineおよびMeangrip Studiosと提携し、手描きアニメーションの黄金時代にインスパイアされたホラーアドベンチャーゲーム『Bye Sweet Carole』を2025年10月9日に全世界で発売した。PlayStation 5、Nintendo Switch、Xbox Series X、PC(Steam)向けに提供している。

本作は、暗いおとぎ話と悪夢のような現実が絡み合う、忘れがたい美しい世界へとプレイヤーを誘うホラーアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、行方不明の友人キャロルを探す勇敢な少女ラナ・ベントンとなり、不気味なバニーホール孤児院を探索する。

【特徴:】
・手描きアニメーション:魅惑的な手描きアニメーションの世界を探索し、ラナの忠実な仲間であるミスター・ベイジー、不吉なフクロウのベレニア、恐ろしいミスター・キン、そして悪夢のようなタールバニーの大群など、忘れられないキャラクターたちと出会う。
・ダークファンタジー:暗いおとぎ話と悪夢のような現実が絡み合う、独特のホラーファンタジーの世界観。
・プラットフォーム:PlayStation 5、Nintendo Switch、Xbox Series X、PC(Steam)で利用可能。
・パッケージ版特典:リバーシブルカバーシート、デジタルオリジナルサウンドトラック(27曲)、限定の舞台裏要素を含むデジタルアートブックが付属する。

▼Steamストアページ

なお、Maximum Entertainmentは、オリジナルコンテンツとライセンスパートナーシップを通じて、インディーからAAクラスのビデオゲーム体験を創造することに特化したグローバルエンターテイメント企業である。300以上のタイトルをカタログに持ち、開発、パブリッシング、トランスメディア、販売、運営を含むビデオゲームのバリューチェーン全体にわたる経験豊富な専門家を擁している。