
Channel 37は、1人称視点のSFサバイバル探索シューター『The Last Caretaker』の11月6日の早期アクセス版の配信開始に先立ち、Steam Next Festでデモ版を公開した。体系的なゲームプレイと一人称視点での探索により、本作は2025年のインディーゲームの傑作の一つになると期待されているという。
本作は、水没した世界で目覚めた最後の世話役である機械となり、最後の人間の子孫を育て、再び星へと送り出すSFサバイバルクラフトゲームである。
【特徴】
・ダイナミックな資源管理: 資源は生存手段である。恐ろしい機械の敵から身を守るための武器をクラフトするか、材料を温存して簡単な脱出経路を確保するかを選択する。
・没入感のある世界構築: 現実的で生き生きとした世界が舞台である。広大な海には、静かなドック、錆びた塔、航海ビーコン、忘れ去られた保管庫が点在し、すべての建造物には目的があり、すべての廃墟は残されたものの物語を語る。
・クラフトとリサイクル: 世界はサルベージヤードである。放棄された建造物を解体し、機械を分解し、何を持ち帰ってリサイクルし、武器、電力網、ツールをダイナミックで奥深いクラフトシステムで作成するかを決定する。
・人類を救う: 最後の人間の種を育み、システムを維持し、生命を星へと送り出す。すべての打ち上げが重要であり、すべての成功が人類に新たなチャンスをもたらす。
▼トレーラー
なお、Channel 37は、2021年にフィンランドのヘルシンキで設立されたブティックスタジオである。数十年にわたるゲーム業界の経験を活かし、プレイヤーとつながり、語り継がれる価値のある大胆なタイトルを制作している。9人のチームは、CEO兼共同創設者のMiika Aulio、共同創設者のVesa Halonen、Antti Ilvessuo、Sami Saarinen、そしてコミュニティマネージャーのJack Pattilloで構成されている。チームは collectively、PCおよびコンソール向けの大規模タイトルをリリースしてきた数十年の経験を持つ。
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/1783560/The_Last_Caretaker/