Future Friends Games、危険な惑星を疾走するオフロードラリーゲーム『Exo Rally Championship』デモ版をリリース

Future Friends Gamesは、インディーヒット作『Exo One』のクリエイターが手掛ける新作『Exo Rally Championship』のデモ版をSteam Next Festでリリースした。正式リリースは今冬を予定しているとのこと。

本作は、銀河で最も危険なオフロードレースイベントであり、未開の惑星での極限のラリーを舞台とするレーシングシム。プレイヤーは、リアルなレーシングシミュレーションをマスターし、チャンピオンを目指して一秒を争う戦いを繰り広げる。

【特徴】
・RCSスラスター強化型ローバーを操縦し、リアルな物理演算とダメージシミュレーションを体験できる。
・手続き的に生成されるステージで、過酷なエイリアンの風景を征服する。
・地球の伝説的なラリーイベントにインスパイアされたキャリアモードで、ローバーをカスタマイズ、チューニング、修理する。
・デモ版では、ダストと隕石に覆われた月「Dhool」での10ステージラリー、デイリーイベント(オンラインSteamリーダーボード付き)、詳細なローバーチューニング、サービス/修理が含まれる。
・フルゲームでは、キャリアモードでのランクアップ、多様な惑星の探索、複数のローバークラス、高度なチューニングオプション、強化した物理演算とソフトサーフェスタイヤモデルが楽しめる。

 

▼Exo Rally Championship - Demo Gameplay Trailer

 

なお、Exbleativeは、もともとソロ開発者であったJay Weston氏(『Exo One』のクリエイター)が、Rhys Lindsay氏とMark Billington氏を迎え、3人体制となったチーム。Rhys氏は『Exo One』のサウンドトラックを担当し、現在はプログラミングスキルと音楽的才能を『Exo Rally』に貢献している。Mark氏は、車両シミュレーションに数学と物理学のスキルを提供しているという。

 

■関連サイト

▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/2262020/Exo_Rally_Championship/