G2 Studios、25年3月期決算は最終利益1億4500万円と黒字計上 『アイナナ』や『ヒロトラ』開発・運営 『サクナヒメ』開発にも参画
G2 Studiosの2025年3月期(第7期)の決算は、最終利益が1億4500万円だった。本日(10月22日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、スマホゲームの企画・開発・運営のほか、xR(AR/VR/MR)コンテンツの企画・制作、DXコンサルティング・システム開発を行っている。
もともとはギークスの子会社だったが、2024年3月にTHE FIRSTのグループ会社となった。
『アイドリッシュセブン』や『僕のヒーローアカデミア ULTRA IMPACT』の開発元として著名だが、『天穂のサクナヒメ〜ヒヌカ巡霊譚〜』の開発も担当していることで注目を集めている。
