
エレフセリアゲームスは、10月22日、個性的なオバケ達を倒すシューティングゲーム『ゴーストシューター』の体験版をSteamで配信開始した。正式版は2025年12月のリリースを予定しており、体験版でのフィードバックをもとにさらなるブラッシュアップを行っていきたいとのこと。予定価格は757円(4.99ドル)である。
本作は、前から迫ってくるオバケ達を倒して街を護るシューティングゲーム。プレイヤーはゴーストシューターと呼ばれる少女となり、ストーリー、エンドレス、ディフェンスの3つのモードをプレイしてオバケ達の秘密と少女の物語を追体験していく。



体験版では、ストーリーモード2面+ボス戦2体、エンドレスモードお試し3分、ディフェンスモード第2フェーズ、図鑑の一部を収録しており、本編の雰囲気をいち早く楽しむことができる。
主な特徴は以下の通りである。
【個性的なオバケ達】
ボマーゴーストやジェントルマンゴーストなど様々な衣装のオバケ達が収録されており、攻撃パターンも様々である。エンドレスモードで複数体倒すと図鑑に登録され、オバケ達の様々な一面を見ることができる。



【戦闘の駆け引きを生むボーナスエリア】
ストーリー、エンドレスモードでは、プレイヤーが前方に移動するとボーナスエリアに入り、弾速や移動速度が上昇し、スコアやコインの獲得量も多くなる。しかし、前に出ると敵の攻撃を受けやすくなりリスクも大きくなるため、プレイヤーの判断が求められる。
【街を護るディフェンスモード】
避難所に避難している人々を護るため、前から迫ってくるオバケをタレットなどを駆使して迎撃するモードである。オバケがプレイヤーの後ろの避難所を狙っており、街に30体以上オバケが行ってしまうとゲームオーバーとなる。プレイヤーの弾は、まっすぐ前に連射できる銃とホーミング弾を飛ばせる銃の2種類があり、それぞれの長所と短所を使い分けて街を防衛する。

▼トレーラー:
■関連サイト
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/2959130/Ghost_Shooter/