Bolt Blaster Games、協力型ウィザードサバイバーライクゲーム『呪文団』早期アクセスアップデート13「Pumpkin Panic」を10月22日にリリース

Bolt Blaster Gamesは、協力型ウィザードサバイバーライクゲーム『The Spell Brigade(邦題: 呪文団)』の早期アクセスアップデート13「Pumpkin Panic」を2025年10月22日にリリースした。

このアップデートでは、季節限定の衣装、新スペル、新エリートエネミー、新目標、ダークエレメントのオーバーホールなど、豊富な新コンテンツを追加した。また、今回のアップデートがバージョン1.0リリース前の最終コンテンツアップデートとなることも発表となった。1.0リリース後もサポートは継続される予定である。

アップデート13「Pumpkin Panic」では、以下の新機能とコンテンツが追加された。

【新スペル】
「Swirl Sickle」と「Spear Barrage」の2種類が追加され、新たなビルドパスとレイトゲームシナジーの可能性が広がった。

【新エリートエネミー】
「Broodmaw」が登場。この敵は卵を落とし、放置すると孵化するため注意が必要である。

【新目標】
逃げ出したマナビーストの群れを最寄りの囲いに入れるという目標が追加された。

【ダークエレメントのオーバーホール】
「Corruption」がより強力かつ賢くなり、多くの敵が腐敗時にカスタム行動をするようになった。Sol'phishやKrog'waといったボスも、ビルドが十分に強ければ闇に堕ちることがある。

【季節限定衣装】
Bryonyの禁断のパンプキンレルムへの秘密ミッションが裏目に出た結果、4種類のパンプキン衣装がクエストを通じてアンロック可能になった。

今回のアップデートは、1.0リリース前の最後のコンテンツアップデートであり、チームは1.0が間もなく登場することを表明している。フルリリース後も『The Spell Brigade』のサポートは継続され、プレイヤーは公式Discordで進捗や舞台裏の情報を追うことができる。

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▼Steamページ
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