アソビズムは、本日（10月30日）、4作目のSteam向け新作タイトル『Live Hard, Die Hard / リブハード、ダイハード』（以下『リブハード、ダイハード』）を11月20日17時にリリースすることを発表した。
本作は、「バトル×医療」をテーマにした新感覚リアルタイムストラテジーゲーム。人類滅亡の危機に立ち向かう特殊部隊の指揮官となり、戦略と医療を駆使してエイリアンとの壮絶な戦いを繰り広げる。部隊管理とリアルタイム戦術が融合した奥深いゲームシステムで、戦場と医療が交錯する極限の駆け引きを体験しよう。
▼ストーリー
西暦 20XX 年―突如襲来した敵性エイリアンにより、人類は滅亡の危機に瀕していた。
敵の中枢「ターミナルコア」を破壊するため、人類は全軍を挙げた最終侵攻作戦を決断。
あなたは特殊部隊の指揮官として部隊を率い、絶望的な戦いへと身を投じる…。
■生きるか、死ぬか「部隊管理シミュレーション×リアルタイム戦術バトル」
プレイヤーの使命は、最終決戦までの4週間で「勝てる部隊」を作り上げること。1週間は「基地での部隊管理パート」と「遠征での戦闘パート」に分かれている。遠征で得た資源や研究成果を活用し、兵士を育成・改造しながらチームを強化していくことで、滅亡の危機に瀕した地球をエイリアンから救おう。
■息もつかせぬ、リアルタイム戦術バトル
戦場では兵士たちが自動で進軍し、リアルタイムで戦闘を開始する。プレイヤーは戦況を見極めながら、退却や再出撃の指示、スキル発動、大砲による支援射撃などを駆使し、瞬時の判断で部隊を勝利へ導く。変化し続ける戦況の中、プレイヤーの“指揮判断”がすべてを決める、緊迫のバトルが展開される。
■戦場の裏にある、もうひとつの戦場
負傷した兵士は医療トラックに退却させることで治療が可能だ。しかし、治療中は前線の兵力が減少し、残った部隊への負担が増してしまう。「治療を優先するか」「前線を維持するか」──戦況を見極め、最適な判断を下すことが求められる。
■戦闘中も部隊は進化しつづける
倒したエイリアンを解剖することで、「サイドエフェクト」と呼ばれる特殊効果をランダムに獲得できる。この効果を重ね合わせることで、部隊は戦闘中にもリアルタイムで進化していきます。「治療か、解剖か」――その一瞬の判断が、戦況だけでなく部隊の未来を変えることになる。
■兵士の“心のケア”も指揮官の務め
激しい戦闘は兵士の身体だけでなく、精神にもダメージを与える。プレイヤーは、疲弊した兵士を休ませたり、食事や娯楽を与えたりすることでストレスを管理する。心を壊すか、戦場に立ち続けるか。“仲間を気遣う判断”もまた、指揮官に求められる重要な戦略だ。
■最強の部隊を作り上げろ！
兵士たちはそれぞれが異なる「兵科スキル・身体改造・ゲノム特性」を持っている。さらに、基地では「研究開発」「サポートデバイス」などを自由に選択でき、周回を重ねることで指揮官自身も進化する。新たな戦術方針を開放していくことができる。プレイスタイルに応じて、自分自身の理想の部隊を構築し、究極の生存戦略を確立しよう。
▼Steamサイト
https://store.steampowered.com/app/2550790/Live_Hard_Die_Hard/
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