
高知アニメクリエイター聖地プロジェクト実行委員会は、アニメクリエイターの新しい才能の発掘・育成を目的とした「高知アニメクリエイターアワード2026」の審査員(先行5名)が決定したことを発表した。
アニメ演出家の伊達勇登氏、プロデューサーの松倉友二氏、アニメーション演出家の渡辺歩氏、アニメーターの濱田高行氏、アニメーター・演出の徳野悠我氏が就任した。

本アワードはショートアニメーション(90秒~15分)に特化しており、クリエイターの自由な発想を活かした個性豊かな作品を募集している。応募締切は26年2月16日。賞金総額は最大3000万円である。
▼高知アニメクリエイターアワード公式HP
https://www.anikuri.jp/