Rogueside、サバイバーライクゲーム『Devil Jam』をリリース

Roguesideは、最新作となるサバイバーライクゲーム『Devil Jam』を、PC向けに2025年11月3日よりSteamで配信開始した。価格は7.99 USD/EURで、発売から最初の2週間は10%の割引が適用される(日本円では通常920円で828円のセールを行っている)。その他のプラットフォーム(PlayStation 5、Nintendo Switch、Xbox Series X|S)の発売日は後日発表する予定である。

本作は、インディーゲームデベロッパー兼パブリッシャーのRoguesideが贈る、手描きアクションスペクタクルである。地獄へと降り立ったミュージシャンが、悪魔と契約し、取り憑かれた楽器を武器として、メタルビートのグルーヴに合わせて自動で演奏する。すべてのビートがヒットとなり、すべてのリフが攻撃となる、テンポとタイミングとリズムが勝敗を分けるゲームプレイが展開される。

RoguesideのリードデザイナーであるBaue Olbrechts氏は、「私たちは、パワフルなイントロ、速いテンポ、ソロの連続、そしてアンコールを叫びたくなるフィナーレといった、良いメタルソングのようなゲームを作りたかったのです。『Devil Jam』は、リフ、リズム、そして手描きの背景に対する私たちのラブレターなのです」とコメントしている。

【『Devil Jam』コンテンツ概要】
・取り憑かれた楽器が武器となり、メタルビートに同期して自動で演奏される
・地獄の奥深くで展開される、ペースの速いアクション満載の戦闘
・細部にまでこだわって描かれた手描きの地獄の風景とキャラクター
・スキルと戦略の両方を要求する強大なボスたち
・カスタム武器のセットアップと強力な相乗効果を実現する、12スロットと4.93京以上の組み合わせが可能なユニークなインベントリ

▼トレーラー

 

■関連サイト

▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/3461800/Devil_Jam/