同人ゲームサークルAstro Shaft、スクープを渇望する少女が連続殺人犯に“密着取材”するサスペンスノベル『星天へ発つ日』Steamストアページ公開

同人ゲームサークル「Astro Shaft」は、スクープを渇望する少女が連続殺人犯に“密着取材”するサスペンスノベル『星天へ発つ日』のSteamストアページを11月9日に公開した。本作は2025年冬開催予定のコミックマーケット107にて第一章を頒布し、同時期にデモ版も配信する予定である。

本作は、スクープを渇望する少女が連続殺人犯に“密着取材”するサスペンス・ビジュアルノベル。平凡な地方都市・霞木町の高校に通う噂好きの少女、日向野雛(ひがの ひな)は、凄惨な連続殺人事件の現場で謎の少女・月島千歳(つきしま ちとせ)と遭遇する。雛は千歳を犯人であると踏み、犯行の秘匿と引き換えに密着取材を申し出て、事件の真相に迫る。

物語は、重要・印象的なシーンでサウンドノベル形式による映像的な演出を用い、日常シーンやギャグシーンでアドベンチャー形式を用いる、形式切り替えによって進行する。これにより、物語の盛り上げと気軽な進行を両立し、類似作品との差異を生み出すという。また、雛や千歳をはじめとした個性的なキャラクター達が多数登場し、彼らの物語が連続殺人事件の真相を少しずつ暴いていく。

  

■関連サイト

▼Steamストアページ
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