Activision Blizzard、『Call of Duty: Black Ops 7』を発売…新機能「ウォールジャンプ」や20v20の大規模モードなどが登場

Activision Blizzard Japanは、「Call of Duty」シリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 7』を本日11月14日より発売した。
本作は、TreyarchとRaven Softwareが開発を手掛けるシリーズ最新作。『Black Ops 2』および『Black Ops 6』の出来事を経て、暴力的な紛争と心理戦により混乱の危機に瀕している2035年の世界を舞台にしている。
史上最大のBlack Ops体験を提供するとしており、革新的なCO-OPキャンペーンモードに加えて、オムニムーブメントを拡張する新機能「ウォールジャンプ」や20v20の大規模モード「スカーミッシュ」などを導入したマルチプレイヤーモード、そしてシリーズ史上最大規模のゾンビマップと共に復活する伝説的なラウンドベースのゾンビモードなどが登場する。

キャンペーンモードでは、ソロプレイに加え最大4人でのCO-OP協力プレイに対応し、物語のクライマックスで「エンドゲーム」が解放される。ファンに人気のデイビッド・メイソンやラウル・メネンデスが再登場し、IT企業「ギルド」のCEOである新キャラクター、エマ・ケーガンも加わった。
マルチプレイヤーモードは、複数の日本をテーマとしたマップを含む16種類の6v6マップと、新たな20v20の大規模モード「スカーミッシュ」を特徴とする。2035年の時代設定に合わせ、全武器システムが刷新され、近未来の新兵器や装備が多数登場。「オーバークロックシステム」の導入や、新機能「ウォールジャンプ」による移動・戦術の幅の拡大により、プレイ体験が進化している。
ゾンビモードは、シリーズ史上最大規模のゾンビマップ「アッシュ オブ ザ ダムド」と共に復活した。新たなワンダービークル「オールドテッシー」をはじめとする乗り物を駆使した広大な新ロケーションの探索が可能となるほか、『Black Ops 2』以来の復活となるサバイバルマップや、5年ぶりに登場する新たな「デッド オプス アーケード」でクラシックなプレイ体験を味わうことができる。
なお、発売を記念して、ボドカ氏や鈴木ノリアキ氏をはじめとする人気クリエイターらが出演するスペシャルトレーラーを公開した。
▼トレーラーリンク
【出演者インタビュー】
Q.今回の撮影を振り返って感想を教えてください。
ボドカさん:朝から深夜までの撮影でしたが、終始楽しみながら撮影させてもらいました。戦闘服を着てリアリティのあるセットの中で動き回るのは初めての経験でしたし、自分にとっても貴重な体験をさせていただきました。
鈴木ノリアキさん:アクション系の撮影は初めてだったので貴重な経験になりました。ガンアクション用の銃は実物かと思うくらいに重く、振り回すのにとても苦労しました。とにかくカット数が多く、朝から深夜2時まで撮影するというかなりタフな現場でしたが終始楽しかったです!
Q.「TEAM VODKA」と「TEAM NORIAKI」、それぞれのチームを率いる代表役として選出されたお気持ちは?
ボドカさん:10代の頃からお世話になったゲームのトレーラーにメインで出演するとは思いもしませんでした。 その頃からノリアキとも一緒にプレイしてきたので、こういう形で一緒に撮影出来たのも感慨深いです。
鈴木ノリアキさん:すごく光栄なことだと思いますし、CoDに初めてハマった10代の時の自分に教えてあげたいです。またボドカはその頃に出会った長い友人なので、あれから10年以上経った今こうやって共演しているというのは色々と感慨深いものがあります。
Q.「ここだけは絶対見てほしい!」というご自身の演技や注目してほしいポイントは?
ボドカさん:『CoD:BO7』らしさのあるスピード感のある撃ち合いを表現出来たんじゃないかなと思ってます。 過去CoDシリーズをプレイした方は、セムテックスが背中に付いたシーンはリアクションを共感してもらえるかと。
鈴木ノリアキさん:めちゃくちゃ重たいアサルトライフルを二丁持ちして振り回しているシーンです。重すぎて半ばヤケクソになっているのが注目ポイントです。本当に重かった。また、ハンドガンを持ってボドカに歩み寄ってとどめを刺しに行くシーンは勝手に『MW2』のシェパードをイメージして演技しました。
Q.今作(『Black Ops 7』)に対する期待や注目ポイントがあれば教えてください。
ボドカさん:ベータ版をプレイさせてもらったんですが、個人的にウォールジャンプアクションが爽快で楽しくプレイできる印象です。過去作に登場した懐かしい武器やマップもあると聞いたので昔からのファンはもちろん、コンセプトが近未来ということもありCoD未経験の人でも触りやすい世界観なので、是非多くの人にプレイして欲しいです!
鈴木ノリアキさん:ウォールジャンプの登場などもあり、かなり速めのゲームスピードが今作の注目ポイントです。目まぐるしい展開の中で次々に敵を捌いていく気持ち良さは病みつきになります。
※CM上の演出。
【その他出演者コメント】
ハセシンさん:大好きなCoDシリーズのトレーラーに携わることができて本当に嬉しいです! しかも「ハセシン登場シーン」はクスっと笑えるような展開になっているので、 何度もリピートしてニヤニヤしていただければなと思いますww
GreedZzさん:本格的な撮影スタッフ、スタントマンさんと共にできて貴重な経験ができました! CoDファンなら喜ぶシーン満載で間違いなしです!
WinRedさん:初めての環境での撮影で緊張しましたが、最初に撮影した撃たれて倒れるシーンで、倒れるまでが遅くなってしまった際、ボドカさんが『ブラジルと通信してる並みにラグかったで!』と笑いに変えてくださり緊張が凄く和らぎました!声の撮影時には、全力で気持ちを込めた収録にボドカさんやノリアキさんをはじめ、現場の皆さんに『いいね~!良かったよ!!』と言っていただけて、凄く嬉しかったです!一部上手くいかなくて苦戦した所も、皆さんがアドバイスくれて、本当に優しい現場でまたこういうお仕事がしたいなと思いました!
柊ツルギさん:ナレーションは人生初めてで不安でしたが、昔からプレイしていたCODのトレーラーに出演させてもらえるチャンスということで、挑戦させていただきました!!! BO7の正式リリースがとても楽しみです!!
【出演者プロフィール】
ボドカ
RIDDLE ORDERのオーナー兼ストリーマー。多彩なゲームジャンルをプレイしながら、日々配信や動画投稿など幅広く活動している。

鈴木ノリアキ
2012年ごろからeスポーツに触れ始め、Call of Dutyでのプロシーンを作り出した第一人者。解説者としても名を馳せ、数々の名シーンを彩る存在として人気を博した。ゲーム以外にも、アニメを始めとするコンテンツに対しての感度も高く、語り出すと止まらない。

ハセシン
常に全力で戦場を駆ける男。笑顔と豪快なリアクションで、周りの人たちに元気を届ける。「ESHS」や「カットしていく!」などをはじめとしたハセシン語録も日々製造中。

GreedZz
2014年頃からCall of Duty競技シーンで活動し、Call of Duty 日本大会、アジア大会優勝などCoD元日本代表リーダーとしても活躍した元プロゲーマー。現在はストリーマー活動を主軸としながら、筋トレに勤しんでいる。

WinRed
『CoD:MW2』からゲームを開始。Rush GamingのSMGとして、6年間、RushGamingのエースを務め続けた。CoD部門の無期限活動休止に伴いストリーマーへ転向。「挑戦しないで後悔するより何でも挑戦してみて後悔する」をテーマに配信中。

柊ツルギ
勇者になりたい、ただの一般人。腰の剣はハリボテ、武器は声の大きさと口数。最悪の治安・劣悪な環境で住んでいた経験があり。物怖じせず、メンタルだけは本当の勇者。二口コンロの家に引っ越すのが最近の夢。

■関連サイト
▼公式サイト
https://www.callofduty.com/ja/blackops7
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会社情報
- 会社名
- ACTIVISION BLIZZARD(アクティビジョン・ブリザード)