Yogscast Games、『Infinity Sweeper』と『The Gate Must Stand』のパブリッシング契約を締結

Yogscast Gamesは、2026年前半のリリースに向けて、Roguelite Brain-Teaser『Infinity Sweeper』(開発:Longshot Studio)とRoguelite Tower Defense『The Gate Must Stand』(開発:Senmu Studio)のパブリッシング契約を締結したことを発表した。『Infinity Sweeper』は現在Steamでプレイアブルデモ版が配信中である。

本パートナーシップは、ソロおよびマイクロスタジオへのサポートと、製品ライフサイクル全体にわたるマーケティング・パブリッシングサポートを提供するという同社のコミットメントを示す、としている。

Yogscast Gamesのマネージングディレクターであるサイモン・バイロンは「ローグゲームが多すぎると言う人もいるが、我々はいくらあっても足りないと考えている。『Infinity Sweeper』のレトロフューチャーな雰囲気から、『The Gate Must Stand』の黙示録的なボスとの戦いまで、両ゲームはプレイヤーに壮大な体験を提供し、期待感、緊張感、そして時折の勝利のスリルを生み出す」とコメントしている。

『Infinity Sweeper』を開発したLongshot Studioの創設者Vidraは「私たちのビジョンを理解してくれるYogscast Gamesと提携できることを誇りに思う」と述べ、『The Gate Must Stand』を共同パブリッシングするGamerskyのCEOであるブランドン・チャンは「ローグライクのタイトルに対する彼らの情熱は比類ないものである」と述べている。

 

■『Infinity Sweeper』

マインスイーピングにモダンなひねりを加えたローグライト・ブレインティーザー。初期の公開の興奮から、グリッド内のすべての安全なタイルを除去する熟練度と度胸が試される。盤面には進行を妨げる不正なオブジェクトや偽の情報が散りばめられている。穏やかな時間と、一瞬の判断が求められる緊迫したタイムアタックのボスバトルが交互に訪れる。

▼トレーラー

 

■『The Gate Must Stand』

ダークファンタジーの世界を舞台にしたローグライク・タワーディフェンスゲームである。プレイヤーは侵略者からベララク市を守る。ヒーローを選び、フォロワーユニットを戦略的に配置して都市の門を保護する。複合的な力を利用して壊滅的な攻撃を繰り出し、悪魔のボスを倒してレリックを獲得し、能力を強化する。失敗しても、次の探求を助ける新しいコンテンツがアンロックされる。

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