Erabit、開発元のFun Square Gamesと共同で戦略ローグライトの続編『Indies’ Lies 2: Fire Seed』をSteamでリリース

Erabitは、開発元のFun Square Gamesと共同で、戦略ローグライトの続編『Indies’ Lies 2: Fire Seed』をSteamで2025年11月12日に配信開始した。価格は14.99ドルで、発売後2週間は10%オフのローンチディスカウントが適用される。日本円では通常価格は1700円で、セール価格は1530円となる。

本作は、前作のデッキ構築型からグリッドベースのタクティカル体験へと進化した戦略ローグライトゲーム。プレイヤーは3人のヒーローからなるチームを指揮し、戦場でのすべての一手、位置取り、スキルコンボ、そして新しいFire Seedシステムを通じて戦略を練り、形作る。本編は、前作と同じ世界観を舞台に、「炎」と「真実」をテーマに、神々の争いと欺瞞の廃墟の中で希望が再燃した世界を描いている。

【コンテンツ概要】
・タクティカルRPG × ローグライトの融合:手続き的に生成されるマップとグリッドベースの戦闘が、無限のリプレイ性と新鮮な戦略的挑戦をもたらす。
・3ヒーローチームシステム:ヒーローのクラスとスキルツリーを組み合わせ、柔軟な戦術と独自のチームシナジーを生み出す。
・地形相互作用メカニクス:地形が移動に影響を与え、特殊効果をトリガーできるため、すべての一歩が意味のある決断となる。
・Fire Seed成長システム:勝利を通じてFire Seedを獲得およびアップグレードし、独自のビルドと戦闘スタイルを構築する。
・シグネチャーの手描きファンタジースタイル:『Indies’ Lies』の世界観構築とアートディレクションを継承し、深く没入できるファンタジー体験を提供する。

 

■関連サイト

▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/2670960/